ひよっこのあらすじの第百五話です
ひよっこのあらすじの第百五話です。
みね子が奥茨城の美代子お母さんに手紙を一生懸命書きました。
お父さんの状況をできるだけ事実に沿って一生懸命書きました。
今頃お母さんは読んでるはずです。
今日も、一生懸命に働いてるみね子。
忙しいすずふり亭の中でも、お母ちゃん、辛い思いして読んでるだろうな~って心配しています。
みね子は他人のことを心配できる、いい女の子なのです。
さて場面は奥茨城に移ります。
昨日はお母さんがみねこの手紙を読んでいました。
今日は、古谷一行おじいちゃんが手紙を読んでいます。
おじいちゃんは、一通り読み終えますと、老眼鏡を取りながら、「なんてこった」
と一言。
古谷一行さんのいぶし銀の重厚な存在感と演技が光ります。
何にも話さなくても、その空気を見事に体現しています。
かつての金田一耕助では、頭をかきむしっていましたが、今回のため息では重いです。
チラリと美代子を見るおじいちゃん。
さて、美代子はどうする。
場所はすずふり亭。
一生懸命働いているみね子に電話がかかってきます。
電話って暴力ですよね。
どんなに一生懸命働いていても、相手の都合で邪魔されます。
真夜中に電話かかってくると大変です。
何か不幸でもあったんではないか?ってぎょっとします。
ホリエモンは電話を掛けてくるやつとは仕事するな!なんて言ってます。
つまり、今日本にある会社、役所とは仕事するなって言ってるのと同じ♪
やっぱりホリエモンですね。
そうそう、すずふり亭で働いてるみねこへの電話。
それはお母さんからの電話でした。
みね子は母の要件を聞いて、わかりました、って電話を置きます。
その夜、みね子はあかね荘のトミさんの電話を借りて、川本世津子さんに電話します。
川本世津子さんは、わかりました、お待ちしています、って電話切ります。
そして居候の実に言います。
「あなたの奥さんがこちらに見えるって」
そう、記憶を失っている実に言います。
実は不思議な表情をしたままです。
まあ、記憶がないのですから、奥さんがどんな人かも想像がつきません。
さて、奥茨城。
いつものバスに乗る美代子お母さん。
車掌はいつもの二郎さん。
あの、6時39分発の上野行きに乗りたいの。
え?東京へ行くんか?実は見つかったのか?
そう聞かれる美代子は、ちゃんと結婚指輪をしています。
今日、仏壇から出してきました。
今まで指輪はずしてたのは、お父さんの死を覚悟してたんでしょうね。
でも、今回は指輪をしました。
実は見つかったのか?って聞かれて、半分ねって答える美代子。
どんな親しい奥茨城の二郎さんでもそれ以上は話せません。
ごめんね、今、それ以上話せないんですよ。
そして、しっかり決心して川本世津子の家に行きます。
川本世津子vs美代子。
でも、みね子が美代子には付いてます。
みね子は、あかね荘を出る時に、愛子に言われます。
あなたは他人の気持ちがよくわかる子だけど、今日だけはお母さんだけのミカタだよ。
って念を押します。
さあ、川本世津子の家に来ました。
「はじめまして川本世津子です」
美代子とみね子の目の前に、大女優が立ってます。
この三人模様、あ、実を入れて、四人模様の結末はいかに?
「はっきりカタを付けてよ」
四人模様の絶体絶命!ですね♪
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