ひよっこのあらすじの第二十五話です




ひよっこのあらすじの第二十五話です。

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上野駅で向島電機の舎監の永井愛子さんに会い、そのまま隅田川のほとり、向島に行きました。

向島は昔からとっても風情のある町ですが、みね子の時は、集団就職先として下町初の工場がたくさんあったところでした。

今はスカイツリーが見れます♪

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その向島電機では、みね子たちは、女子寮に入ることになります。

そうそう、永井愛子舎監が引率しているのは、みね子、時子、青天目さんの他に、青森から来た兼平さんがいました。

兼平さんは向上心溢れた女の子で、藤野涼子さんが演じています。

結構個性的な女の子で、みね子たちに、あなた達高校生?

って聞きますと、一応、とみね子はいい、時子は私は、大体平均で4だから、まあ上のほうかな?と言いますと、みね子は、あたしは実技以外はほとんとアヒルの行列。。

2が並んでる。。。

で、兼平豊子さん、わたしは、体育以外はすべて5。

そんなわたしが高校へも行かないで、こんなところに来ているのよ。

まあ、仕事の世界では中学の成績なんか関係ないからね。

でも、なんか挑戦的で変わった子です。

可愛い顔してるけどね。

あと、青森の方なので、一段と訛がすごいです。

茨城、福島、青森、と訛が強くなってくるのでした。

さて、舎監の永井さんは、みね子たちの行動を管理する立場でもありますので、向島電機の女子寮、「乙女寮」に住んでいます。

そのことを言いますと、みね子は、「永井さんも乙女ですもんね~」

永井さんはその回答を待ってたみたいにうなずきます。

和久井映見さんも昔は乙女で、可愛かったんですよね~。

今でもおきれいですけど。。。

さて、みね子たちが寮に着きますと、いきなり向島電機のコーラス部による「手のひらに太陽を」の大合唱。

乙女のコーラス隊による歓迎会の始まりました。

みね子たちが自己紹介します。

「不器用だけどがんばります」とみね子。

「夢は女優になること」と時子。

「ぼーっとして寝てるって言われていますが、起きてます」と青天目さん。

「私はこの会社で一番になります」と闘志満々の兼平さん。

個性あふれる自己紹介の後、今日のご飯はカレーライス。

みね子たちはカレーを食べながら、あまりのおいしさに涙目になってます。

サラダにはマヨネーズ。

マヨネーズは、みね子の頃に東京で人気になったものです。

おいしいものを食べ、仲間を得て、さあ、会社生活がはじまります。

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