ひよっこのあらすじの第十八話です
ひよっこのあらすじの第十八話です。
千代子ちゃんは美代子さんが仏壇に隠していた赤坂の綿引巡査からもらった手紙を読んでしまったんですね。
そのことを知った美代子さん。
真っ青なかおをして、家の外に飛び出していきます。
「父ちゃんに会いに行ったのに違いない!」
サンダルで飛び出す美代子を追っかけるみね子。
「待って~、どうしたのお母ちゃん」
「千代子が、千代子が東京に向かったみたいなの」
「えー、東京?」
谷田部家から東京に行くためには、自転車で20分かけてバス停にまで行かなくてはいけません。
そこで、美代子とみね子はバス停に向かっていますと、向こうから人が来ます。
「おーい、二郎さんだよ~」
バスの車掌さんの二郎さんでした。
二郎さんはなんと、千代子をおぶっています。
千代子が無事だと知って、取り敢えずほっとする美代子とみね子です。
どうして二郎が千代子をおぶっているのでしょうか?
二郎は、谷田部の家に上がりますと、説明します。
千代子がバス停に立っていたので、事情を聞きますと、「東京に1人で行く」というではありませんか。
そこで二郎は、「うちの人に言ったのか?」と聞くと、
千代子が首を振るだけだったので、これじゃあいかんと思い、バスで美代子の家の近くまで来たそうです。
千代子はお父ちゃんが蒸発したことをし知ってまったから起こった行動でした・・・。
仏壇に例の手紙をおいておいた美代子は後悔します。
しかし、知られちゃったものは仕方ない。
ただ思いは、実お父さんのこと。
そこでようやく今まで黙ってたみね子は決心を口にします。
まず、お正月にはお父ちゃん返ってくるよね。
んだ、茂も美代子も答えます。
でも、もし、もしも、戻ってこなかったら?
わたしが東京に働きに行く、そして父ちゃんがやってたように仕送りをする!
そういうのです。
びっくりする美代子と茂。
わたし、決めたから、決心したんだ。
このときの有村架純ちゃん、目を。゚(●’ω’o)゚。うるうるさせて、涙がツーッとこぼれて、思わずこちらもつД`)グスン
お父ちゃんの代わりにお父さんになる・・・とと姉ちゃんですね(^^♪
ただし、次のお正月に実が帰ってくれば、みね子は大好きな畑仕事を奥茨城村でできます。
そして奥茨城村にも冬が来ました。
田んぼにも畑にもすっかり霜が降りています、
もういくつ寝るとお正月。
そのお正月が近づいてきました。
やっと楽しみにしていたお正月。
果たして実は帰ってくるのでしょうか?
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