ひよっこのあらすじの第九話です
ひよっこのあらすじの第九話です。
郵便が帰ってきたことで不安な美代子。
茂じいちゃんは、「何か手違いでもあったんだべ」
美代子は、自分に言い聞かせるように、「そうよね、きっと何か手違いでもあったんだね」
さてみね子は、学校で、聖火リレーのことについて調べ始めます。
奥茨城について調べたり(みね子)、
トーチはどうなってるかと化学の先生に聞いたり(時子)、
体育の先生(増田明美)に、聖火リレーのことを聞いたり(三男)しました。
先生の反応はさまざまで、伴淳三郎の「アジャパー」、谷啓の「ガチョーン」を連発する人もいれば、化学の先生は、時子を見直したし、増田先生はランニング中に答えています。
それにしても、増田明美さん、ナレーションとゲスト出演で大活躍(^^♪
まだ、走っているんですかね、走り方が現役なみ・・・♪
学校での授業のほか、自分たちの聖火リレーを実現しようとするみね子たちは、毎日、学校に遅くまでいるのでした。
遅くまで学校にいても、みんな親は関心がないから大丈夫だって。
まだ東京に行くのを反対されているようで、とっても悩んでる時子です。
だから時子はみね子の家をうらやましいと思ってます。
みね子のうちはいいよね~、平和で。
って言いますと、みね子は、父ちゃんが出稼ぎに行ってるから、みんな、無理しているのよ。
へ~、みね子には悩みないと思ってた・・・時子。
失礼な、私にも悩みぐらいあるわよ。。。
しかし、三男・みね子・時子で、聖火リレーしようって話は、あくまでも内緒で進めています。
それでも、親とはなしている時に、妹の千代子に聞かれてしまったみね子は、千代子に口止めをしようとしますと、「お姉ちゃんの花がらの髪留め、ほしいな~」って口止め料のおねだりです。
秘密を守らせるのは、タダではないですね。
しかたない、聖火リレーの話は、三人だけの秘密。
この話は誰にもしないでね、と千代子に釘を刺して、口止めをするみね子です。
さて、子どもたちが寝静まった後、茂じいちゃんに話をする美代子。
「お父さん、明日、実さんの宿舎に電話してみようと思うんです。宿舎に昼、電話して仕事に出かけたって言われれば、それで安心しますし」
そうやって翌日電話してますと、どうやら実は、荷物をおいたまま、行方不明になっているらしい。
宿舎に戻ってきていない実・・・不安が募る美代子。
一方のみね子は学校の帰り、弟の宗男とすれ違います。
どうやらみね子の家に寄ったみたい、でも、挙動がおかしい。
いつもの明るく軽いノリのおじさんじゃない?なんか隠してる?
なんかBGMも変、カラスも突然鳴き出すし・・・嫌な予感のみね子なのでした。
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