ひよっこのあらすじの第八話です
ひよっこのあらすじの第八話です。
高校3年生の秋になりました。
みんなそろそろ進路も決まって、後は卒業を待つばかり。
そんなある日、三男は、時子に話があると呼び出します。
呼び出されたのは、みね子も一緒。
時子は告白かな~と思って、呼び出しに応じます。
「私の事すいてくれるのは嬉しいけど・・・」と時子が言いますと、
いや、そのことではないんだ・・・と三男。
そこに入ってきたみね子。
「なーんだ、時子に告白するんじゃないのけ」
実は、三男は、「聖火リレーに出ないか?」という提案です。
聖火リレー?
驚くみね子と時子。
オリンピックの聖火リレーは茨城県も通るから、三人で一緒に出ようって誘うんです。
みね子は面白そうって言いますが、時子は女優を目指すだけあって、イマイチのノリです。
でも、時子は不思議そうに言います。
なんで、聖火リレーなんかに出ようと思ったの?
三男は言います。
なんか、俺が奥茨城にいたことを証明したいと思って・・・
その言葉に、気持ちは完全に同じのみね子は、「うん、やろうやろう」
時子ももうすぐ東京の会社に行きますので、「やろうやろう」
・・・で?
これからどうする?
いんや、ここまでしか考えてない!
だから三男はだめなんだ。
みんなからブゥ━━━q(`ε´)━━━!!言われます。
そこで、みんなは、大人に相談しようと言うことになり、一番まともそうな大人がみね子んち。
三人はみね子のおじいさんの茂に相談することになりました。
茂は、言います。
こういう村の行事は、村の議会に相談しなければならないな、とまともなことを言います。
じゃあ、村長さんに相談すればいいの?
いや、あいつはもう呆けてるからだみだ~
じゃあ、誰?
村には青年団があるじゃろ。
そう言えば、うちのお父ちゃんも青年団長だったのよ~・・・とみね子。
かっこよかったんだから~
青年団~、なら、絶望だ~と言うのは、三男。
なぜなら今の青年団長は三男の兄だから、俺の話なんかきくわけない。
そして、時子も、兄の豊作が、副団長と言いまして・・・だめだ~、あいつは村一番のケチだから。
ついに、聖火リレーの話もこれまで?
それでも、三男と時子は仲良く資料を探したり、調べ物をしたり。
その二人の関係を見て、みね子は、まるで浜田光夫と吉永小百合みたいだ、って言います。
そう言えば、三男と光夫、一緒だあ。
なんて言ってますが、実は谷田部家では、密かに大変なことが怒っていました。
父ちゃんに出したみね子の手紙、美代子の小包が相次いで戻ってきてしまったのです。
理由は、転居先不明。
出稼ぎに行ったお父ちゃん、どこに行ったの?
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