ひよっこのあらすじの第三話です
ひよっこのあらすじの第三話です。
いよいよ稲刈りの時期が近づく谷田部家。
お父ちゃんが帰ってくるのが楽しみです。
さて、みね子の父の弟、宗男がやってきました。
この男は、谷田部家の次男坊なので、家を出ています。
ただ、男手が足りない谷田部家を時々のぞきに来るのは次男坊の役目。
風体は変わっていますが、いいとこあるじゃないですか~
それでも、茂爺さんは、「何しに来ただ」とぶっきらぼう。
この爺さん、口数少ない割に、言うことがシビア。
母ちゃんとはどうだ。
聞かれた宗男おじさんは、「怖いけど何とかやってる」
奥さんは元ボクサーのしずちゃんが演じてます。
確かに・・・怖そう。
みね子のおじさんは、みね子にも声かけます。
みね子、東京のこと嫌いか?
嫌い。
おれはそんなことないと思う。
茨城も好きだ。
人がいるから。
東京もいいと思う。
人がもっといるから。
人が集まるところはいいところだ。
おじさん独特の不思議な理屈ですが、なんとなく説得力がありますね。
なので、茨城をとっても好きな、みね子もなんとなく、説得されそう。
しかし、どうしておじさんはいつも楽しそうなんだろう・・・
みね子は聞いてみた。
楽しく生きるって決めたんだ。
もう少し大人になったら教えてやるよ。
どうもひっかかるみね子です。
そう言えば・・・昔お父ちゃんが言ってた。。。
「弟はな、戦争行く前は、大人しい弟だったんだ。戦争から帰ってきてから・・・すっかり変わったんだよ」
戦争での体験が、おじさんを変えたようです。
さて、おじいちゃんの茂が、イネを見ていて、いよいよ稲刈りの時期。
みね子もお父ちゃんが帰ってくるのが、楽しみです。
もちろん、それ以上に楽しみなのが、お母さん。
お母さんもとっておきのブラウス来て、お化粧をちゃんとして準備してます。
みね子は眠れずに、早起きしています。
そして東京でも、茨城に帰ろうとしている父。
途中赤坂で美味しそうな洋食屋を見つけます。
すずふり屋。
ちょうどオープンしたばかりなので、女将(宮本信子)に誘われて中に入っていく父。
さて、この出会いがどう展開しますやら。
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