ひよっこのあらすじの第二十四話です
ひよっこのあらすじの第二十四話です。
いよいよ集団就職でみね子たちは列車に乗り、上京します。
このころは都会では超人手不足。
毎日100本は、こういう学生を乗せた電車が走っていたそうです。
三人は、隣の席の女の子に声かけます。
「どこから来たの?」
「いわきの小名浜から」
そうです、福島県の学校を出てきたんです。
名前は青天目(なまため)さん。
メガネを掛けたとってもおとなしい子です。
何でも、中学を卒業したばかりとか。
みんなでわいわい上野に向かいます。
青天目さん、どこへ就職決まったの?
トランジスタラジオの工場です。
え?
みね子も時子もトランジスタラジオの工場に決まりました。
向島電機という会社です。
またまた(*_*)。
一緒じゃないの~
これで向島電機三人と日本橋のお米屋さん1人になりました。
さて、上野駅に到着。
引率の先生も一緒です。
上野駅にまず最初に、迎えに来たのがお米屋さんの安倍さん。
三男を探して、担任に挨拶して、連れて帰ります。
ここで、三男とお別れ。
時子は頑張んないと、嫌いになるからね、そう言ってお別れします。
三男~、頑張れ。
集団就職の列車で来た仲間もどんどん、迎えに連れて行かれ、最後の方に残ったみね子たち。
やっとのことで来たのが、永井愛子さん(和久井映見)。
どうも抜けたところのある女性でしたが、肝心な時にも遅刻してきました。
そして、遅ればせながら点呼を取ります。
時子、青天目さん、この二人ですね。
谷田部みね子は?
担任も目が点になってます。
そんな~
みね子は腰を抜かさんばかりです。
愛子さんは会社に問い合わせの電話を掛け、みね子も確かに内定したと確認できました。
みね子の初日はさんざんでしたし、この永井さん。
新入社員の面倒を見る、舎監という役にあって、今後はこの人についていくことになります。
人はよさそうなんですが、どっかに抜けたところのある永井さん。
少し先々、不安になります。
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