ひよっこのあらすじの第十九話です
ひよっこのあらすじの第十九話です。
今日は泣かされましたね~つД`)グスン
みね子はこの間の巻で、母親の美代子に
「わたし、お正月にお父ちゃんが帰ってこなかったら東京に働きに、出る」
と宣言しました。
そのお正月がだんだんに近づいてきます。
年の瀬、町では映画もやってます。
今、流行っているのが、吉永小百合の「愛と死をみつめて」。
美代子は掃除をしながら、春休み中のみね子に言います。
「みね子は映画、行かないの?」
「行かね」
「どうして?評判いいんじゃないの?」
「あの映画、悲しくなるんでしょ?、今は悲しくなるような映画、見たくね」
そして畑仕事してると、美代子に1人のお客さんが来ます。
親友の君子でした。
君子は、谷田部家の家計を心配して、少しお金を助けてくれようとしたのです。
ところが、美代子はこれは受け取れません、といいます。
君子はどうして?今、どう考えたって大変な時期じゃないの?
君子は私の一生の友だちだよ。
その友達にお金なんか借りて、引け目を感じるなんてイヤ!
と言いますと、引け目なんて・・・と言う君子。
ま、この場は取り敢えず、君子は引き下がって、「また来っからね」「またって何しに?」
それでも、美代子は夜に家計を心配してます。
そしてまたまた谷田部家に来た、君子。
今度はダンボール箱に一杯、持ってきます。
これはね、うちからのお歳暮。
心ばかりの、ね。
お金じゃないよ、品物だよ、だからこれは受け取ってもらうからね。
そこには、野菜だけでなく、肉や新巻鮭も入ってました。
絶句する美代子、その後で、呆れたように大笑いする美代子。
改めて親友の思いやりに感激するのでした。
ここで、一泣きね。
いよいよ大晦日。
バス停で待つ子どもたち。
しかし、最終のバスが来ても、お父ちゃんは乗ってません。
車掌の二郎が、「みね子、わりいな、これが今年最後のバスだ」
がっかりして帰る子どもたち。
次、みね子と美代子。
ふたりとも掃除をしています。
美代子はみね子に、ごめんね、みね子。
お母ちゃん、ずるいよね。
本当はお母さんがお願いするところなのに。
お母さんは、お父さんが帰ってこなかったら、みね子に働いてもらおうと、頭の片隅にはあったの。
やめて、お母ちゃん、とみね子。
私、お母ちゃんにそのこと言わせたくないの、だからわたしが言ったの。
お母ちゃんが言わなくても、気持ちはわかってるから。
ここでニ泣き。
いい娘です、ちゃんと長女としての自分の役割わかってる~
でも、東京で働いて、お金を仕送りしないと、谷田部の家も続かなくなちゃう。
そして、みね子は春から東京で働くことを決意しました。
それでも、みね子は気丈に振る舞っていても、美代子とのやり取りの中、大粒の涙を流し、美代子に抱きしめられ、
「・・・お父ちゃん、帰ってこなかったね・・・」
最後に大泣きですわーん。゚(*ノωノ)゚。わ~ん
大人ぶっていても、まだまだ子供なのでした。
あさイチ!の有働さんもせっかくのお化粧崩れてたよ。。。(T_T)
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