健太郎の結婚宣言!べっぴんさんのあらすじの第百二十六話です




べっぴんさんのあらすじの第百二十六話です。

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潔さんの会社の部下、長谷川さんが定年になりました。

長谷川さんは潔さんの戦友で、戦地から復員して、大阪の闇市に潔さんを頼って来たのでした。

その闇市の頃から坂東営業部を経てオライオンに至るまで、潔の右腕として活躍していた大事な部下の定年祝です。

その長谷川さんの挨拶。

会社でどう働くかということは人生でどう生きるかにつながります。

みなさん、一生懸命がんばってください。

と言います。

その場にたまたまいたさくらちゃん。

これからどう生きるか、どう働くか、じっくり考えさせられました。

人生は時間でできている。

足踏みしてても靴底は減る。

長谷川はゆりさんにも言います。

ゆりさんも、現役に復帰したらどうですか?

もう正太くんの子育ては終わったことだし。

ゆりは、今更復帰できるかしら、と不安顔。

それぞれの人生があります。

そして、その場のさくら。

さくらももたもたしてはいられません。

いろいろ考えて動きます。

さくらの頭の中は商品審査会で一杯。

でも、ところどころに商品審査会に出品する作品のヒントがある。

すみれが言った、「何かな~、そうや涙色や!」「はあ?なみだ色って何?、意味がわかりません」

だからさくらはすみれのいる役員室に入り、色彩表を持って、「涙色ってどの色ですか?」って聞いてみる。

すみれはデザインがあって色がある、なのでデザインみてみないとわからないといいます。

ますますわからなくなるさくら。

でも何とかキアリスの思いを商品にしたい。

涙色がだめならワクワクするとは何か?

さくらはお風呂から出ても、ご飯を食べていても、考えます。

ある日、すみれが入ってきて、さくらにポロッと言います。

さくらはね~、昔はなんでもお手玉にしたのよね~。

おにぎりを握ってはお手玉にしたり。

そのときにね、子供の想像力ってとってもすごい、って思ったのよ。

子供っていっつもワクワクしてるじゃない。

あの気持。

このすみれの一言で腑に落ちたさくら。

部屋に来ていたすみれを「アイデア思いついた、お母さん出てって」と追い出すと、さくらは机に戻ります。

すみれはリビングに戻ると、亡き父母の写真を見つめて、一人笑い。

それを不思議そうに見る紀夫。

「すみれ、何かあったんか?」

「(ΦωΦ)フフフ…」

すみれは笑うばかりで何も答えません。

ある意味、気持ち悪い?

気が触れたか?

そんな感じのすみれでしたが、内心、さくらがやっと気づいてくれた、そのことを喜んでいるのですよね。

さて、商品審査会の当日。

さくらが作ったワンピースは、子どもたちがわくわくして着たくなるような、リスに色んなものを刺繍した、涙色のワンピース。

解釈は子供が色々できるデザイン。

実際は水色のワンピースだったけど、これがキアリスや、という感じのカワ(・∀・)イイ!!ワンピースでした。

子供が来たくなるような商品で、すみれの判断は、「いいと思います」

良かったね、さくらちゃん。

これで名実ともにキアリスのデザイナーやね。

そのときのさくらのプレゼンを聞いて心を動かされた健太郎。

健太郎はさくらの話を聞いていて、二人の将来を相続して勝手にワクワクしちゃったのでした。

なので、二人の交際をいよいよ両親に発表する決意が固まったのです。

商品審査会で上機嫌になったすみれたちは、勝二さんのお店で祝杯を上げてました。

お料理はもちろん、龍一さんが世界の料理を作ります。

店で祝杯を上げてるのは君ちゃん、他キアリスのメンバー。

店の前を覗くさくらと健太郎。

健太郎は盛り上がってるキアリスのメンバーの前にたち、

wedding

「さくらさんと結婚させてください!」

と宣言します。

驚く健太郎の母、君ちゃん。

そしてさくらを目の中に入れても痛くないほどの可愛がりようの紀夫。

ふたりともボーゼン。

結果はどうなりますでしょうか?

せっかくの盛り上がりに水を差したのか?

それとも「おめでとー♪・゚・(P∀`q)・゚・」の万雷の拍手なのか?

健太郎くんの祖母、いしのようこさんがどうでる?

興味津々ですね~

ではまた~

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