べっぴんさんのあらすじの第二話です




べっぴんさんのあらすじの第二話です。刺繍魂に火が付いたすみれ。寝ても覚めても刺繍刺繍。大事な邸宅の新築披露会でも、寝ぼけ眼で登場。そこに社長の右腕の野上(名倉)の息子、潔さんが登場。潔さんは大八木凱斗、かっこよく爽やか~。(まだ高良さんは出てませんでした~(^^♪

賑やかな披露パーティが始まりました。

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外人のお客さんや貴族院の方がいる豪勢なパーティ会場です。でも、子どもたちには関係ありません。自己紹介した後は、別の部屋でそれぞれ。ゆりは得意なピアノを披露。

・・・でも誰も聞いてない!

ゆりも部屋で刺繍に専念、誰にもわかってもらえなかったすみれとゆりの刺繍。それを覗いていた男の子が「すみれとゆりやな」「え!わかるの?」「どうみてもすみれとゆりやん・・・」

いいねー、神戸弁。大阪弁ほどべったりしてなくって、標準語のような関西弁入ってる。京都弁ほど柔らかくはないけどでも京都人のように本音がわからないわけではなく。

ま、舞台が神戸の上流階級で使うお言葉。今で言うリア充。

坂東のお屋敷には部屋のあちこちにお菓子が置いてあります。それを使用人の女の子(小野明子)が見てます。「何見てんの!」と別の使用人にたしなめられます。まるで泥棒扱い。でもね、お菓子をただ見てただけ。それなのにお母さんは平謝り。

「なんで私が泥棒扱いされなあかんの!」

坂東の家を抜け出し、駆け出す小野明子。悔しくって悔しくって。それを陰からそっと見ていたすみれは、紙にお菓子を包んで追いかけ、明子に渡します。すみれはいいことしたんですけど、明子はますます悔しい。

どうしようもない身分の差。

お菓子の入った紙包みを投げつけます。この悔しさはどこに向かう?そう将来にすみれに大きな影響を与えることになるんですね。

そして、坂東家に出入する専属の靴屋さん。麻田さんは、市村正親さん。その麻田さんがゆりの足を測って靴の型紙を作ってます。管理人なんか既製品の靴しかもってないのに。

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その靴作りの最中、「この型紙から革を切って縫うんです」「針と糸」この言葉に反応したのはそばにいたすみれ。どうやって靴ができてるの?どこをどう縫うの?なんとか靴の仕組みを知りたい!

その一心でお父さんの大事なお気に入りの靴を盗み出し、夜中に分解して調べました。翌日ゆりが起きた時に見たのは、机の前で寝ているすみれとばらばらになった靴の破片。

「なんやこれ?」・・ゆりが呆れて見てます。

どうするんだろう?すみれちゃんは、バラバラになってしまった靴を。

階下では使用人たちが騒いでいます。旦那さんのお気に入りの靴がバラバラ。そんな時に、すみれがやってきました。すみれがやったことを知ってます。そこで潔が言います。麻田さんのところで直してもらいに行ってくる。すみれも一緒\(-o-)/

そのころ神戸では人さらいが横行していました。でも、どうしても行かなくてはいけない用事ができたので出発。

さてすみれと潔、無事に戻ってこれる?

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