べっぴんさんのあらすじの第五十四話です
べっぴんさんのあらすじの第五十四話です。大急さんとの最初の面談でキアリスは取引を断ってしまいました。顔を潰された紀夫はたまったものではありません。
でもね、大急の小山の「うちは大急ですよ!」って下請けをいじめる大手百貨店の虎の威を借る狐みたいな態度にはすみれだけでなくこっちも腹立つわー。
そうなったら三人の旦那で飲み会。紀夫はまたやけ酒です。でもね、男は取引先にへーこらするのは慣れているけどね、女は無理。自分がやりたいことをやれないなんて、何のために店をオープンしたのに。
さて坂東営業部はデザイナーの吉田さんを講師にして服飾の教室を作り、生地は坂東の生地を使って、一石二鳥。それに大急をからめれば一石三鳥。
大急の社長に婦人服を売るために他の誰もやっていない企画をもってこい、それにあってるかも、潔は大喜び。なんとかキアリスと大急をまとめていければ・・・
そんな時、やけ酒飲んで酔った紀夫が帰ってきました。キアリスと大急の取引は決裂だって。なんで~これには潔もゆりもびっくり!キアリスにとってもいいお話なのにね~
さて明美につきまとうのは元闇市のチンピラ。明美の家をたずね、わしと一緒に商売やろうって言います。キアリスのコンセプトでキアリスよりも安い服を作って売るんや。
やってみないか?って。
たしかに今、大急とキアリスの話はこわれています。その中にキアリスよりも安いキアリスのコンセプトの服を放り込んだらうまくいくかもしれない、なんてちょっとでも思ったのかな。
そんな時に例の足立くんがお茶持ってきます。足立くんはメリヤス屋の子でしたが、父が死んで追い出されたらしい。そんな身の上話を明美にします。
明美は「さみしいねー」って言うと足立くんは「そんなことありません。僕には明美さんもすみれさんも良子さんも君枝さんもいますから」って。そうだよ、こんなにかわいい子ばかりに囲まれてるなんて・・・うらやましいにゃーお(ΦωΦ)
さて大急の小山。虎の威を借りてたのに、しゅんとして坂東営業部に来ました。そもそもキアリスとの取引をまとめるために小山が担当になったのに、話をまとめられなかった・・・(^_^;)
ということは仕事に失敗したということ。社長から怒られたのでしょうね。社長は一度すみれに面会したいと言ってきます。すみれはイヤでしたが紀夫に説得されやむなく大急の社長室に赴きます。
ついに大急の社長との面談が始まりました。この面談がいい方に転ぶといいですね♪
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