べっぴんさんのあらすじの第十七話です
べっぴんさんのあらすじの第十七話です。一生懸命に作った日本製のおしめを酷評され落ち込むすみれ。日本のおしめはこんな感じなんですが、外人には使い方がわからなかったんでしょうかね~
また麻田の店でものを売り始めたすみれ。やっぱり、すみれの雑貨は近所の主婦に大人気。「こんな風に作ってみたいわね~」そんな声に「あのー、教えましょうか?」
「ほんと~」おー、主婦に手芸を教えてお金を取る?それもあり、ですね。
近所の奥さんを集め、刺繍を教えているすみれ。教えた後、すみれは近所の奥さんからいろんなものを頂きます。でもね、みんな生活苦しいから、自活できるまでには行きません。
やはり、お金を持ってる人をお客さんにしなくては・・そう外人さんです。外人さんに好まれる商品を早く考えなさーい!ってアドバイス送りたくなりますねー。
でも、すみれはだんだん自分のやってることに疑問を持ち始めます。
それは大阪で坂東営業部を再建しようとするゆり夫妻も一緒。ある時、ゆりは泥にとられて泥だらけになります。お風呂に入れば、男にのぞかれます。
「ここまでして坂東営業部を再建するの?」
潔はきっぱり言います。「今までの得意さんを回って宣言するんや、坂東営業部また始めますよ~って。必ずうまくいく!それまでは泥水すすってでも生きるんや」
たくましい。
その坂東営業部を創業した五十八は、近江に引っ込んでいました。すみれとゆりに何にもしてやれない五十八は、元気がありません。日本中がそんな感じだったんですね。
潔は、坂東営業部再興のために走り回り、栄輔がゆりを守る、役割分担。
ゆりも生活は決して楽ではなかったのです。そこに凹んだすみれが来ました。でも、みんな苦しいのは一緒。途中でも腹を空かせた兵隊が倒れている姿を見ました。
すみれは潔、ゆり、栄輔に囲まれ、さらに麻田にも応援され、さくらの写真を見つめながら、自分が立ち上がるしかない!って気づきます。「そうよ、今こそ立つんよ、頑張れ~すみれ」
天国のはなも応援しています。
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