わろてんかのあらすじ第8話です。
わろてんかのあらすじ第8話です。
てんちゃんのお見合いの相手は、帝大卒業したイノウ製薬の息子さん。
インテリ風のいかにも男を今を時めく高橋一生さんが演じています。
高橋一生さんのお見合い写真を見せれて、おばあちゃんはいいます。
私はきらい。
蝶ネクタイしているところが嫌い。
なんだかきざで男らしくないって。
伊能家に藤岡家が取り込まれることを良しとしないんでしょうね。
まだ、長年藤岡に忠誠を尽くしている風大の方がましなんてことを言います。
其の風大。
いい加減、泥棒芸人からの、手紙を取り次ぐのいやだって。
しかも、今までの手紙も捨てるように、てんに言います。
ところが手紙はてんの宝物。
でも、オヤジさんに見つかる前に始末しておいたほうがいい。
そういう風大とてんが手紙の取り合い。
そうこうするうちに、手紙は破れてしまいます。
手紙が破れてしまったことが相当ショックなてん。
風大に「出てって、この部屋から出てって」
風大もショックです。
なぜなら風大もてんのことが大好きだから。
でも、風大とてんは結ばれそうもありません。
てんはそれでも、風大とは竹馬の友です。
やっぱり仲直りしてしまいます。
てんは、以前、父に殴られた風大のたんこぶを笑っていました。
たんこぶをまんじゅうに見立て、たんこぶ一緒に食べよ。
今回の仲直りも同じようにしたのです。
さて、もうひとりてんを好きな人がいます。
それはくすりまつりで出会ったわらいの君です。
北村藤吉です。
北村藤吉は行く先々でてんに手紙をかきます。
てんてんてんごのおてんちゃん。
そうやって始まる手紙を書いては、てんに喜ばれています。
ところがその北村藤吉を好きなのが、リリコ(広瀬アリス)さん。
可愛いねえ。
そのリリコさん、籐吉の手紙を燃やしてしまいます。
女の嫉妬。
怖いですね。
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