わろてんかのあらすじの第六話です




わろてんかのあらすじの第六話です。

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くすり祭りの最終日、寄席に行って北村藤吉の舞台を観たてん。

それは籐吉の初舞台でした。

しかも初舞台で、出番を間違え、大ひんしゅくを買った籐吉でした。

籐吉は、義士をシシと聞き間違え、猪役の籐吉がぶひぶひと出てきたのでした。

観ていた客はなんじゃあれ、と非難轟々です。

てんは、籐吉の言った、全国に名が轟いている芸人という言葉と違うなって感じ、そのまま、楽屋に行きます。

その前に、舞台で恥をかいていた籐吉を救ったのが、キースでした。

キースの機転で、浮いた猪の襟首を持ちながら、「猪鍋でもくおうか」って引っ張っていきます。

そこで笑いが出て、何とか無事収まりました。

籐吉の付き人みたいなキースの方が、笑いのセンスはあるみたい。

てんは楽屋に入りますと、リリコという女の子と出合い、かんざしを盗られます。

可愛いかんざしやん。

手間賃にもろとくわ。

なんとも初対面から、好戦的な女の子です。

このリリコと言う子も、旅芸人の一座でした。

今後もリリコはてんにいろいろ絡んでくるみたいです。

ナレーターが言ってました。

さて、籐吉を見つけたてん。

落ち込んでる籐吉を見て、なんとか慰めようとします。

キースは、あれないんか?

とろけるやつ。

え?とろけるやつ?

てんはわかりません。

涙ぐむ籐吉は、てんに、「今日は帰ってんか?」と言われ、しぶしぶ帰ります。

てんは帰る道、考えていますと、とろけるやつがわかりました。

以前、会った時に籐吉に上げた、チョコのことでした。

チョコを家で探して、もう一度籐吉に会い、屋根上で語らいます。

チョコを頬張りながら籐吉は一生懸命に、てんを笑わせます。

籐吉は、目の前の一人を笑わせることが、笑いの連鎖につながると信じてます。

そしてゲラのてんは、そんなに面白くないのに、((*ノ∀`*))ヶラヶラ笑います。

お笑い芸人にとっては、とっても素敵な女の子なのでした。

これからもおれのそばでわろてんか?

おお。

早くも愛の告白か?

てんちゃんは無邪気に笑ってます。

それにしても、松坂桃李君、カッコイイ。

演技もうまい!

てんも屋根の上で、思い切って笑って楽しそうです。

でも、楽しいひとときも、旅芸人の身、次の興業に行くためにもうお別れです。

てんちゃんに、行く先々で手紙送るからね。

otegami

京都のくすり祭りの次は、米どころの富山。

富山から手紙をもらったてんは、とっても喜びます。

手紙をもらって喜ぶてんを見て、面白くないのが、淡い恋心を抱いている風大君。

そんな2人はそのまま大きくなります。

てんは葵わかなさんに変わって年頃に、風太くんは鈴木福君から濱田岳さんに変わって年頃になりました。

年頃になっても、てんが手紙をもらって喜ぶ姿に嫉妬している風太くんなのでした。

それにしても籐吉のお手紙、達筆だったな~

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