わろてんか あらすじ 第二話
わろてんかのあらすじの第二話です。
金輪際わろたらあかん!
鬼のギョロ目の逆鱗に触れたてん。
困ったなー、ゲラのわたしにわろたらあかんなんて。
風大は「わらわんようにほっぺたつねったらええ」
試しにてんはほっぺたつねってみますと、わらいたいけどわらえません。
なるほど、これはええ手や。
その日は一日中ほっぺたをつねっておりますと、おばあちゃんに、見つかります。
真っ赤になったほっぺを見て、てんな、一日中ほっぺつねっとったやろ。
バレバレです。
どうせ風大の入れ知恵やろ。
でもな、笑わないなんてできることやない。
むしろ、習い事、一生懸命やって、笑い禁止を取り消してもらいなさい。
そういうのでした。
それからお琴にお茶に、一生懸命せいをだします。
それを見て目を細めるお父さん。
そして、てんには、ミカタがいます。
それがお兄さんの新一です。
新一は、優しい兄で、お父さんにことのほか、可愛がられています。
わての方からも、お父ちゃんに頼んでみるわ。
そんな新一の咳がある日、止まりません。
てんが気づき、みんなを呼びます。
誰か~来て~
お父さんもお母さんもやってきて、新一のために、医者を呼びました。
診断は、ぜんそくでした。
小児喘息だった新一、大人になってまた発作がでてきたんです。
お兄ちゃんが大好きなてんは、母からお兄ちゃんの部屋でわらわんといて。
その言葉にがっかり。
でもね、てんが笑い始めたのは、ちょうどお兄ちゃんが小児喘息にかかったころ。
部屋中の雰囲気が暗くなったころ、家族全員、てんの笑い声に救われたのでした。
だったらええやん、お兄ちゃんの部屋でわろても。
そんなことを兄ちゃんの新一に言いますと、そんなこと言わんと、わしの部屋でわろて。
わしはてんの笑い声が大好きなんや。
ほんま~
そして母からもてんはお天道様のてん。
みんなを明るく照らすのがお天道さまや。
そんなお天道さまのように、明るい人に、なって欲しい。
命名されたてん。
名前の由来が分かりました。
さて、さっそくてんのをさゆうするおとこ、松坂桃李が出てきます。
果たしてこの遊び人のような男。
どんな人物なのでしょうか?
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