わろてんか あらすじ 第四話
わろてんかのあらすじの第四話です。
くすりまつりで運命の人に出会ったてん。
相手は北村藤吉。
なりは派手でおかしな姿をしてますが、自称芸人。
それも自称日本一の芸人です。
その人の言葉が忘れられず、片時も離れないなぞなぞ、その答えを探し求めるてんでした。
そのなぞなぞは、笑いの色は何色や?ってこと。
笑いに色があるの?
そこでてんは、色んな人に聞いてみます。
まず、鈴木保奈美演じるてんの母親しずは、しばらく考えたあとで、「赤や」
赤?、てんはしっくり行きません。
そこで寄席の笑いが大好きな新一お兄さんに相談します。
笑いの色?そう言って不思議そうな顔するイケメンのお兄さん。
てんが病弱の自分の代わりに寄席に行って、そこでひょんなことから、変わった男に会った話をてんから聞いてニコニコしています。
その男はあまりにもおなかが空いていたので、てんはチョコをあげました。
そこで真一は思いつきます。
そうや、笑いの色はチョコの色。
つまり、茶色や。
でも、っててんが言います。
茶は、緑やんか?
って大笑い。
そうか、結局、それを言わせたかったのか?ってことで妙に納得。
管理人は見ていて・・・あんまり納得しなかったケド。
さて、藤岡屋の台所では、大事にしまってあった高級な日本酒が夜な夜な減っているって大騒ぎ。
誰が飲んでるんや。
旦那さんの儀兵衛は一滴も飲まないし、お母さんもおばあちゃんも飲みません。
さては・・・って一同、風大を見ますと、風大はさけは飲んでません。
紅白饅頭はたべたけど。
って言わんでもいいことを白状しちゃいます。
しかも5つもたべて。
藪蛇ですね。
風大くんの役は鈴木福くん。
演技もますます達者になりました。
それはともかく、風大にはこの日本酒を飲む趣味はない!
番頭の平助さんは一体だれやって言いますと、ねずみや、化け猫やって言う人がでてきました。
化け猫?
おばあちゃんの話によりますと、毎晩丑三つ時に現れるという化け猫。
その化け猫が毎晩飲んでいるのや。
そこで風大とてんが夜中に見張りをすることにしました。
化け猫を捕まえたる。
張り切る風大とてん。
丑三つ時といえば、午前2時から午前2時半の間で、真夜中です。
子供には厳しい時間。
それでも、待っていますと、きましたきました。
日本酒をこっそり飲んでる犯人が。
もちろん、化け猫ではありません。
主人の儀兵衛でした。
お酒は一滴も飲めないはずだったのになんで?
(多分、毎晩に渡ってのドイツ語の学習、薬屋の赤字に悩んで、ストレスが溜まったのではないでしょうか?)
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