べっぴんさんのあらすじの第四話です




べっぴんさんのあらすじの第四話です。すみれの父親の怒りはおさまりません。野上親子と麻田に雷を落とします。責任を感じるすみれ。

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怒鳴ってる最中に、貴族院議員が来ました。貴族院の田中さんもその息子さんも来てました。五十八の怒りようには、お客の貴族院議員もびっくり。

麻田はゆりの靴を持参していました。ところが、麻田さんともこれまでにしたい!って言います。ところが今度は子どもたちが「やめてくれ」って。すみれもお母さんが履きやすいって言ってた靴と同じ靴を作ってくれた麻田を評価しています。

麻田さんにこれからも靴を作ってもらって!

お母さんはゆりだけでなくすみれの靴もオーダーしたそうです。人前で話できなかったすみれちゃん、お父さんの怒りの前で頑張りました!私、ずっと麻田さんの靴履きたい!その言葉が効きました(^^♪

そして麻田の靴を履いたゆりちゃん。

「わー、まるで足に靴が吸い付いているみたい!」そして、「すみれ。ありがとう」って。良い物に出会うとみんな上機嫌になりますからね~\(-o-)/

うーん、ゆりを見て麻田の言ってた、「誰がどんな思いで作るか、が大事なんです。」って言うのがちょっぴりわかったすみれちゃんでした。麻田の気持ちがゆりちゃんに伝わったのですね!

そしてお母さんのお見舞いの日。父は医師に「もう奥さんの命は幾ばくもない」と告げられていますが、すみれは病室で母に刺繍の作品を渡しています。すみれは恐る恐る出しますが、下手なのは自覚済み。

「下手やろ」

・・・でも、お母さんは、「これ、すみれが作ってくれたんやろ」「うれしいわ」「ありがとう」「べっぴんやな(私にとって特別な品、別品)」

そして、すみれは言います。「お母ちゃんな、私、もっとうまくなりたいんや」「教えてくれる?」

「ええよ」とお母さん。

「ハリをまっすぐ刺して・・・」とか教えています。お母さんは自分の命が少ないことを薄々感じています。今のこの時が終わりになることを感じています。

もう、菅野美穂さんは出てこないのかな?

だから、あさイチ!で出てるんですね!!!

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