わろてんかのあらすじの第三号です




くすりのまつりは何と言っても総代の藤岡屋の腕の見せどころです。

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おまつりでは、てんもお手伝いして、チョコレートがもらえます。

そんな楽しいまつりなのに、てんはお父さんの顔が怖いのを不思議に思います。

芸能界でも強面で人気の、遠藤憲一さん。

ただでさえ怖いのに、怒るともっと怖いんです。

妹のりんも、手伝ってチョコレートがもらえます。

あとで寄せに行こか?

そういうのは風大。

大阪から芸人が来て、腹がよじれるほど笑えるんだって。

笑える?

そんなてんごせんといて。

てんごとは、いたずらのこと。

何を見てても、((*ノ∀`*))ヶラヶラ笑う、てんでした。

さて、大好きな兄さんが病床から起きてます。

新一兄さんは、祭り囃子で、起きてきたんです。

新一兄さんは特に寄席が好き。

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落語が好き。

なのでてんも寄席に行きたいと思いました。

で、第一回に放送された場面に行きます。

桂南光師匠が高座に上がってる時に、寄席に風大と忍び込みます。

でも、寄席に入るには、ちゃんとお金を払って入らなければなりません。

当たり前ですよね。

だから、風大とてんは寄席の運営の人に見つかってしまいます。

風大は逃げろーって叫びます。

てんは舞台に上がって、ますますお客さんを笑わせます。

大騒動の挙句、寄席から逃げたてんと風大は途中で、怪しげな兄ちゃん2人に出合います。

一人は北村藤吉、一人はその弟子でキースと呼ばれてる男。

キースは本名が山村喜助です。

そして二人共、大阪から来た芸人です。

キースと藤吉は、食堂に入って、お金を払わずにくって逃げたんです。

いわば、食い逃げ犯。

方や、寄席にただで入った2人。

両方共、脛に傷を持つ身です。

てんと藤吉は、祠に逃げ込み、そこで二人きりになります。

てんは、籐吉に笑ってはいけないと家で言われてるって言います。

籐吉は笑わないなんてもったいないな。

てんは、素敵な男性に会った気分で嬉しくなります。

と言っても籐吉は、かなり怪しい格好をしてますよ。

でも、この2人が巡り合うのはもっと先。

将来の旦那様になるのですから、楽しみですね。

それにしても松坂桃李君、カッコイイ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

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