わろてんかのあらすじの第七話です
わろてんかのあらすじの第七話です。
籐吉からの手紙を楽しみに待ってるてんもいつの間にか女学生。
ちょうど「ハイカラさんが通る」の格好をした可愛い年頃の娘さんに育ちました。
てんが大きくなれば、妹のりんも大きくなります。
風大くんも大きくなります。
てんちゃんは葵わかな。
りんちゃんは堀田真由さん。
ちなみに旅芸人のリリコちゃんは、広瀬アリス。
きれいです( ̄ー+ ̄)キラーン
その広瀬リリコちゃん、籐吉と一緒の一座にいて、芸人してますが、ある日、籐吉の手紙を見つけ、読んじゃいます。
しかし、リリコちゃんは、文盲。
文字が読めないので、便箋を逆さにして読んでます。
逆さやで、それ。
籐吉が言いますと、わざとや、って言うリリコ。
籐吉が「漢字教えたろか?」って言っても、「芸人に漢字はいらんわ」って突っ張るリリコ。
広瀬アリスちゃんが美少女すぎます!
それでも籐吉は行く先々でてんに手紙を書き、その手紙を楽しみに待ってるてん。
てんはすっかり大きくなり、その手紙もいつしか、恋文と揶揄されるようになります。
恋文を持ってくるのは、手代に出世した風大。
風大は大きくなって鈴木福君から濱田岳さんになりました。
濱田岳さんは泥棒の芸人からてんが手紙をもらってるのを知っています。
そして、密かにてんに恋心を抱いていますので、てんに届く手紙を渡したくありません。
てんから手紙を隠します。
それをみていたてんの女中、徳永えりさん演じるトキさんに指摘されます。
そんな手紙隠しても可愛くないよ。
金太郎みたいな顔して。
おお。
NHKの朝ドラで、auのCMをいじるとは♪
確かにauのCMでは、金太郎の金ちゃん役に濱田岳さんが起用されています。
さて、その恋文は女学校でも話題になります。
誰からの手紙?
恋には敏感な時期です。
旅芸人よ。
旅芸人って落ちこぼれのろくでなしがやる仕事?
しかも、その話をしているときに、校長に知られることになり、キビシイ叱責を受けるてんなのでした。
しかし、旅芸人に心を奪われているてん。
この気持はどうしようもありません。
でも、商家の娘は年頃になると、商売がしやすいところに嫁がなければなりません。
そんな運命です。
折しも、父、儀兵衛は伊能製薬に行き、商談を始めますが、その時、ちょうど、縁談話しが出ました。
長兄の新一のことではありません。
てんのことです。
てんに見合い話を持ってきた儀兵衛。
意気揚々と帰ってきました。
「てん、よかったなー」
そう言って相手の写真をてんに見せます。
まだ、相手は誰かわかりません。
明日になりそうです。
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