わろてんかのあらすじの第百一話から百十話まで
久しぶりの更新でございます。
ではわろてんかのあらすじの第百一話から百十話まで、見た感想を綴ります(^^♪
さて、リリコを芸人に仕立てるのはいいのですが、困ったのは相方。
何と言ってもリリコは銀幕のスター。
その大物女優と組める相方なんてそう簡単には見つかりません。
広瀬アリスさん演じるリリコさんもすっかり色っぽくなりましたし。
そんな時に伊能栞君がアコーデオンの名手、四郎を連れてきます。
てんは、四郎の腕前に感動して、なんとか漫才に活かせないか相談します。
風太には相談できず、亀井に相談してみます。
そして、なんとかリリコと四郎のコンビで漫才を売り出そうと決まりました。
そんな時、米国に留学していた隼也が、風鳥亭に、戻ってきました。
折しもリリコと四郎のコンビ名を考えていた時、隼也は、リリコアンドシローというカッコイイ名前を考えつきます。
早速センスのいいところを見せた隼也の意見で、リリコたちのコンビはリリコアンドシローに決まりました。
早速漫才の台本を書いてもらい練習しますと、今度は四郎が喋れません。
彼は楽器が上手いだけで、しゃべくりは超苦手だったのです。
さて、根っからの芸人のリリコと違って四郎は根は音楽家です。
リリコとシローにいきなり亀裂が入ります。
亀裂が入っても、本心ではリリコはシローの音楽の才能を認めており、シローも本音ではリリコと漫才を続けたかったのです。
そのことを知ったてんは、2人を呼んで、漫才大会に出るように要請し、いよいよリリコアンドシローが高座に上がることになりました。
漫才大会の優勝候補はもちろん、アサリとキースのコンビ。
そのコンビに果敢に挑む、リリコアンドシロー。
実際には上がりっぱなしで噛みっぱなしのシローをリリコがうまいことフォローして大いに盛り上げました。
残念ながら優勝はキースらに持って行かれましたが、リリコたちの才能を見つけたてんは大喜び、さらに売り出そうと必死に考えます。
新聞社を辞めて北村商店に来た楓(かつての北村屋のてんのライバル)は、今、シナリオライターとして活躍していますが、その楓のアイデアで、月刊誌を出すことになりました。
映画スターのようにブロマイドを出すことも提案しています。
一方で、隼也は、北村商店の下働きばかりしてました。
さてリリコとシローは一生懸命やってるのにウケない。
あの高座でしどろもどろのシローは受けたのに、練習すればするほどウケない。
てんは諦め、シローにしゃべらない漫才を提案しますが、今度は必死にうまくなろうとするシローが反発。
一旦はコンビを解消して、リリコはやり直そうとしましたが、栞に説得され、ついにコンビは復活します。
隼也は、風太について、丁稚から始めます。
そこで、キースら芸人の似顔絵を書いて、キースまんじゅう、アサリまんじゅうを売り出します。
これが当たって、風太にも認められます。
その風太はアサリとキースを解散させ、別のコンビを組ませることを提案。
てんの反対を押し切って進めちゃいます。
さて今度は北村商店の25周年記念のイベントにアメリカのマーティン・ショーのショウをプロモートしようと言い出す隼也。
この無謀なアイデアはどうなるのでしょうか?
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