わろてんかのあらすじの第七十八話と七十九話
わろてんかのあらすじの第七十八話
安来節の乙女組の大活躍で大阪一の寄席になった北村商店。
次は日本一を狙う。
そういう藤吉の夢はでかいです。
そういうわけで東京進出を画策する藤吉は、東京大阪を行ったり来たりです。
時は立秋を過ぎた頃。
なぜか蒸し暑い日です。
そしてキース。
キースはアメリカに行って2年立ちます。
そして東京に帰ってきました。
けれど、一旗上げるまでは、大阪には帰りたくない、そう思ってます。
浅草の寄席にも和製チャップリンとして高座にでています。
そして、東京で藤吉はキースを見つけますが、キースは頑として大阪には帰らないって言います。
そんな芸人の意地をよくわかってる藤吉は、「いつでもまってるからな」そう言って東京に戻ります。
リリコは、撮影です。
もっと笑顔ちょうだい。
にっこり笑うリリコ。
撮影終わると。いつもの、もういやや~
あーあ、仕事と言えば、交通安全、区画整理の宣伝。
こんな堅い仕事いやや。
そういうリリコに伊能は、
こういうチャリティも大事な仕事です。
とリリコを諭します。
チャリティ?
なにそれ?
その時、東京が大きく揺れます。
わろてんかのあらすじの第七十九話です。
えらいこっちゃ。
関東で大地震や。
風太は「藤吉は東京や」
といいます。
けど、藤吉は偶然、東京から帰ってきたばかり。
俺は大丈夫だけど、東京にキースがおるんや。
何?東京、大阪に帰らんと東京で何しとるんや。
と言うのは、コンビを組んでいたアサリ。
でも、芸人が何よりの心配な藤吉はもう一度東京に引き返そうとしますと、北村商店の席主がリスク冒すわけには行かない。
俺が行く、俺なら家族もおらんし、困る人もおらん。
と名乗り出た風太。
その言葉を聞いていたおトキはどきっとします。
でも、出発前に風太に、お守りを渡し、無事に帰ってきてと願うばかりでした。
おトキは風太のこと、気にかけてるんですよ。
場面変わってキース。
キースは、東京のお母ちゃんと2人でいます。」
アメリカから東京に来て、右も左も分からない中、お世話してくれたのが東京のお母ちゃんことしのさん。
しのさんは、地震で頭を打って、ちょっと記憶喪失したみたい。
でも、キースを見て、キースのことはわかっています。
しのさんには、外国で成功した息子が一人いるそうで、その子のへその緒を大事に持ってます。
そう言えば、向島あたりの被害がどうなってるか、わかったら教えてくれ。
伊能栞がそう言っていました。
もしかしてお母さん?
そんなしのさんに、一人の男が近づいてきます。
この辺で、おかしな大阪弁をしゃべる男、知らんか?
そう言えば、風太は京都育ちでしたね。
キースのことをおかしな大阪弁を話す男と表現したのです。
奥で作業をしていたキースはその声に驚き、「風太?」
風太も奥にいるキースを発見し、「キース?」
キース、お前を探しに来たんや。
助かった~。
瓦礫の中でしのさんと2人のキースは風太と再開し抱き合います。
それはそうとこの人誰や。
この人はな、キースが応えます。
俺がアメリカから帰ってきた時、右も左も分からない東京でお世話になった東京のお母ちゃんや。
そうやって風太に、しのを紹介したキースでした。
そして風太は、キースに大阪に帰れとアドバイスします、
このしのさんと一緒に大阪に帰れ。
キースは風太の言葉にしたがって、大阪に帰ります。
大阪に帰ったキースはその足で風鳥亭に帰ります。
キースは一緒に連れて帰ったしのさんと一緒です。
ちょうど、伊能栞が風鳥亭にいました。
伊能はしのさんに会って、あなたは・・・
言葉を失います。
もしかして、しのさんは伊能さんのお母さんなのでしょうか?
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