わろてんかのあらすじの第七十三話です
わろてんかのあらすじの第七十三話です。
ついに島根で見つけた安来節の踊り子の4人が来阪しました。
早速風鳥亭の女子寮、風ひな亭に入ります。
炊事場やベッドルームなどを一つひとつ紹介し、4人の共同生活が始まります。
萬々亭にも連れて行きます。
カレーも食べさせてもらいます。
芸人なのに食堂をやっているのに4人が感激します。
四人の娘は、錦織あや、笑顔が素敵な小豆沢とわ、踊りのうまい安達都、バタ臭い勝部なつの4人です。
都の踊りは抜群やで。
年上やし、代表や。
でも手足の長い女の子のなつさんは都の代表は気に入りません。
私は都の代表は反対や。
でも、藤吉たちが決めたこと。
決定です。
それが不満なのです。
あと、名前。
これはおてんが決めました。
芸名は安来節乙女組。
命名した大阪のお母ちゃん代わりのてんが張り切ります。
一日は笑顔と朝ごはんからはじまるんえ。
では芸の方はどうでしょうか?
あかん、全然あきません。
そう言って入ってくるのが、天満に行って稽古を見てきた亀井。
あの娘ら、バラバラやで~
まあ。
踊りも違うしね、ばらばらなのは仕方ないか。
それでもチームワークのこともありますし。
やっぱり都の代表から気に食わない人もいるしね。
そういう亀井に、まじか~、あの子ら今年の目玉やで~
そういう風太も天満に行きます。
稽古を覗いた風太は、やめや、やめ~
何しとるんや。
風太は、南池に戻って藤吉とおてんに報告します。
風太は4人一緒に甘やかした生活が帰って悪いと言います。
まずは、島根の4人を芸人としてしっかり魂を叩き込むことが大事です。
誰かしっかり監督しなければいけないんです。
そういう風太に、藤吉もおてんも、監督って、そんなん誰がするの?
俺や俺や、そういう風太に、
何鼻の下伸ばしてんの?
そう突っ込む、おトキ。
おトキのちっちゃな、ジェラシーです。
というわけで風太が乙女たちの監督をすることになりました。
最初から甘やかしたらあかん。
そんなスパルタ教育にうぶな女の子達がついてこれるのでしょうか?
大変心配です。
さて、そんな時、学校から電話がかかってきます。
電話は、しゅんや、学校で友達をケガさせたことでした。
おてんは慌てて学校に駆けつけますと、ケガさせられた子どもの親がいます。
相手の親からは、どういう育て方、しとるんや、と怒鳴られるおてん。
そう言えば、おてんはやすき乙女にかかりっきりで、しゅんやのお母さんのことを忘れているほど、多忙なのでした。
かまって欲しいのかな~
さみしいのかな~
しゅんや君。
さみしいんならさみしいってはっきり言ったほうがいいよ~
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