べっぴんさんのあらすじの第百四十話です




キアリスのワンダーランド、魔法の国建設で盛り上がる4人です。

一階にはベビー用品のお買い物ができるショッピングコーナーを出店し、二階には育児相談のできる相談コーナー。

相談コーナーに「お気軽にお声掛けください」と書いておけば、相談しやすいんじゃないの?

三階にはキッズコーナー。ここで、子どもたちを遊ばせたり、お弁当を食べたり。

お友達もできるわね~。

みんな目をキラキラさせて企画を立てています。

wonderland

アイデアもどんどんでてきます。

まさに子育てママ、キッズ、ベビーの共有空間を作りたい。

夢の実現なるか?ってところです。

 

 

そして4人は実際に銀座に行って物件を見てきますと、すみれはエレベーターが二機もあるのよ~

ってニコニコ。

お昼は天ぷらも食べてね~、おいしかったのよ。

キアリス創立の四人はまるでJKみたいなノリでヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪話しているのでした。

 

 

そんなキアリスの四人の夢を紀夫も武ちゃんも応援します。

しかし、この不景気で、さすがに資金不足。

 

 

一方のオライオン。

社長との商談時、メンズオライオンの立ち上げを報告。

その責任者にゆりを復帰させると紹介します。

小山社長もにこにこ顔で応対しています。

話は大急で行われた栄輔の「男のための着こなし講座」に及びますと、

あれは大好評でしたな・・・と社長。

潔は、「お陰であれから栄輔は各地から講演を頼まれ、飛び回っています」

栄輔君も無事復帰できてよかったね。

ゆりも復帰、栄輔も復帰。

みんなお仕事が好きなんですね。

 

さて、レリビィではすみれたちのキアリスワンダーランドの資金繰りについて話しています。

タノシカナのメンバーたちです。

まずは銀行員の村田昭一が融資ができるかどうか聞いてくる、と言います。

しかし結果はNG。

やっぱり今は不景気ですからね、銀行もなかなか融資に積極的になれないみたいです。

 

 

翌日それを聞いたすみれたちは(´・ω・`)ガッカリ。。。

レリビィで食事もできないようです。

そんな中、ある日、キアリスに1本の電話がかかってきました。

以前キアリスにいて、今は大手商社カドショーにいる西城からの電話です。

西城はカドショーの社長であるコカドからキアリスに会いたいと伝言を伝えてきました。

カドショーのコカドはキアリスに来ますと、早々に、「キアリスの銀座のワンダーランドに出資したいと申し出てきたんです。

ご存知の通りエイスが潰れたのは、カドショーが資金を引いたからだと言う噂があり、その噂はキアリスのみんなも知ってました。

なので、戸惑っている中、コカド社長がやってきます。

遅れて入ってきたコカド社長は健太郎に挨拶して着席しますと、ずばり、銀座のワンダーランドの件、うちで資金を出そう
と言ってきたのです、

すでに資金繰りが厳しいという情報をコカドはキャッチしていました。

さすが、大手商社の情報網ですね。

健太郎はコカドに、融資の見返りは何を要求されますかと聞くと、社長は「ない」って言います。

何もなくって商社が資金を提供する?

シンジラレナ~イ。

そういう表情をする健太郎に、コカドは、私はね、キアリスの企業理念を気に入ってるんだ、前々から。

あれあれ、この間は、健太郎に

「君はどうして子供服なんか売ってるんだ?」

と言ってきた口でよく言うよって感じ。

信用できない、そんな印象を受けたすみれ。

なんかな~

その後、潔もやってきて、あの銀座の場所な、他にも借りたいって手を上げた人がおる、

って言って来ました。

要するに、借りるのか?借りないのか?はっきりしてくれってわけ。

銀座のビル借りるには、カドショーの資金が必要。

でもカドショーに踊らされると、最後はにっちもさっちもいかない状態になる。

さあ、キアリスはどうする?

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