べっぴんさんのあらすじの第百六話です




べっぴんさんのあらすじの第百六話です。

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五十八にせかされるように近江を出たすみれたち。

けどさくらは、「しばらくおばさんちにいる」と言ってます。

さくらは自分の道を探したいのです。

なので、家に戻ることよりもゆりのうちに引き続きいることを希望しています。

やむなくすみれたちは家に戻りました。」

 

さて、二郎。

さくらに「私のこと忘れて」と言われた二郎。

東京に行くってヨーソローのママに言います。

「五月ちゃんのことはほんまにええんか」

と言われ、やっぱり考えている様子。

あんたは東京に行ってもうまくいかないと思うで。

急にママに言われて二郎はびっくり。

ママは続けて言います。

「二郎のように優しい男は芸能界の生き馬の目を抜く世界に向いてないよ」

dram

その理由に、さくらのことをあげます。

最初、二郎はさくらのことを相手にしませんでした。

けど、さくらの気持ちがひどく傷ついていることを知り、その後優しくした。

二郎、あんたは本当は優しい男なんや。

芸能界なんか人を蹴落としてでも這い上がったもん勝ちなんや。

あんた、そんなことできへんやろ?

二郎はママにそう言われて黙ったまま。」

さて、五月は身重ながらも大急のバイト頑張ってます。

二郎は会いたくても会えないんです。

どうするんだろう、二郎君。

 

さて、潔。

英輔からのコラボしようって言う提案を改めて考えています。

英輔は潔に、エイスと一緒に商売しませんか?って提案するのです。

エイスは集客力のあるブランドです。

なのでエイスをオライオンに置くことで潔も新しい客層の集客が期待できるんですね。

でも、五十八には言われています。

焦るな!と。

なので、潔はあらゆるところから検討しています。

さあ、どうでますか?

おっとその前に、さくらがゆりのところにいます。

そこで潔は提案します。

さくらちゃん、夏休みの間、キアリスでバイトしたらどうや。

なるほど、すみれの仕事のやり方も分かるし、一石二鳥やね。

翌日さくらがキアリスに行きますと、君枝ちゃん、良子ちゃんが「さくらちゃーーーーん」

って黄色い声をあげます。

「うち、ちょっと夏休みの間、キアリスでアルバイトさせてもらうの」

これでキアリスには良子の子、君枝の子、すみれの子が夏休みに働くことになります。

男どもは肉体労働できるけど、さくらには無理。

さくらには一応、売り場に立つ予定です。

 

売り場に立って接客するには、どうしても商品知識が必要になります。

そこで、さくらはキアリスの赤ちゃんの肌着のヒミツを知ります。

この記事ね、メリアスなのよ、特別な機械で作った。

そしてね、肌着の縫い目、見て。

ほら、裏になってるでしょ。

赤ちゃんの肌に縫い目がかかると、繊細な赤ちゃんの肌に悪い。

これはさくらちゃんを育てている間に思いついたアイデアなの。

キアリスの商品は、すみれちゃんがさくらちゃんを育てている間に感じたことが反映されているのとよ。

さくらは、またすみれと大急の小山との打ち合わせの現場にも遭遇します。

すみれは自分の意見を通すために、デパートの偉いさんにも負けません。

それはそれは迫力のある交渉なのです。

こんなに仕事に熱心なんだ~

 

さて、さくらは今度はいよいよ、売り場に行きます。

売り場には悦子様がいます。

最初はお客さんに聞かれても何にも応えることができなかったさくらです。

でも、悦子さんが関わると売れていきます。

さくらもあんな風になりたい、って思うのかな?

なんかいい方向に進みそうですね!

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