べっぴんさんのあらすじの第百二十三話です
べっぴんさんのあらすじの第百二十三話です。
仮店舗の運営をやらせて欲しいと言った健太郎。
早速、企画を練ります。
紀夫社長からも若手全員が呼ばれて、「君たちに任すわ」と命令を受けます。
制限はなしや、自由な発想で楽しんで欲しいです。
さて、企画、大人用のパジャマはどうや。
今までみんなが考えた企画商品もせっかくやから売ろう。
張り切る健太郎たちです。
仮店舗の名前は、ベビーショップあさやにしようとさくらの提案です。
さて、朝起きてきた明美はみんながやる気満々でいるのにびっくり。
仮店舗の二階に明美は住んでいましたね。
ここからキアリスは始まったんや。
今も麻田さんの写真が飾ってありました。
そんなところからキアリスが始まったので、このような命名を仮店舗に付けたのでした。
さて、実はこの若い企画では、今までのキアリスにない商品を売ってみたい、そんなコンセプトもありました。
今までにない商品を作る・・・新しい生産ラインが必要になります。
そこでオライオンの社長に相談に行こうと健太郎が提案し、みんなでオライオンの強力を得て、品揃えができました。
どれも健太郎たちが自信満々の品揃えになりました。
さて、翌日から営業の開始です。
いくつ売れるか楽しみです。
一方のお母さんたち。
心配で心配でたまりません。
しかし、紀夫は任せたんや、じっくり見守ってやろうや。
君枝お母さんは元気なくテーブルにうつ伏せになったまま。
で、さくらたち売り子の6人が待機してますと、お客さんが全然来なくて、結局売れたのは2個だけ。
後ろから見ていた勝二さんは、6人も店におって、効率悪いんちゃうか?
お客さんを呼んでくる活動をどれだけやった?
と鋭いところをついてきます。
図星を突かれた6人は一斉に勝二の方を見ます。
その冷たい6人の視線に勝二はびっくり。
でもね、集客は今とっても大事な作業ですよ。
そこで健太郎は今までのキアリスがやってきたことを振り返り、昔のポスターを見つけます。
そうか、目玉商品のお弁当箱で集客していた時代があったんや。
でも、今は仮店舗。
そこまでできないので、健太郎はさくらと一緒にポスターづくりをすることになりました。
それにしても、売上が上がらないとリーダーの責任になりますね。
健太郎に別の若手は「お坊ちゃんたちの道楽に付き合って、くたびれ儲けや」なんてイヤミ言って帰っていきます。
まあ。職場の嫉妬なんてそんなモンだよね。
なかなか人間関係のいい会社はないものですよ。
さて、キアリスの本社にはお客さんが来ます。
英輔です。
英輔は万博のイベントを任されることになりました。
その万博のイベントにキアリスも参加しませんか?というお誘いなのでした。
万博に参加となれば、大きな宣伝効果が見込めます。
一度商社のカドショーの方に会ってくださいって言われ、すみれたちもテンションが上がります。
さて、さくらはポスターづくりに一生懸命。
一生懸命になると時間を忘れてしまうのはお母さんのすみれと一緒です。
なかなか帰ってこないさくらに、父の紀夫がイライライラ(((*`皿´*)))イライライラ
いらいらの紀夫を鎮めるのはすみれの役割です。
「紀夫さんが、焦らずに見守っていこうや、って言ったんですよ!」
でも、それは紀夫の社長としての発言。
さくらに対する父親の発言とは違います。」
そんな時に、さくらから電話かかってきます。
「お父さん、ちょっとポスター作っているので、もうちょっと遅くなるわ」って言います。
「遅くまでっていつまでや」
「もしかして朝までかかるかも」
大丈夫か?
「大丈夫よ、健ちゃんも一緒やし」
これが紀夫の気持ちに火を付けました。
「健太郎くんと一緒?あかんあかん」
「なんで」
「年頃の男女が一緒の屋根の下で一夜を過ごすなんて、すぐ帰ってきなさい」
・・・電話を切ったさくらは健太郎に言います。
「やっぱりあかんわ。私達付き合ってること言った方がいいと思う」だって。
「え~?まだ早いよ」
「健ちゃん!私達の将来のこと考えているの???」と健ちゃんに詰め寄るさくら。
「健ちゃんと私でちゃんとやっていこうよ」健太郎を見上げるさくらがカワ(・∀・)イイ!!。
思わずKissしようとする二人。
しかし、そこに大声で入ってきたのが中西部長。
なかなか(´ε` )できない二人なのでした(^^♪
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