べっぴんさんのあらすじの第百二十七話




べっぴんさんのあらすじの第百二十七話。

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健太郎はさくらと結婚したい、そう話したら、体の弱い君ちゃんはよろよろと隣の旦那さまに、もたれます。

君枝、大丈夫か?

という昭一さん。

君ちゃんは体の弱い役だったの、思い出しました。

今ではキアリスの立派なデザイン部長ですけどね。

さて、すみれの家。

さくらと話をする紀夫。

さくら:健ちゃんのどこが気に入らないの?

紀夫:別に気に入らないところなんかないけど。

さくら:私、お父さんたちに祝福されたらほんまに幸せなのに~

紀夫:「・・・・・・」

お父さんは返す言葉もありません。

お父さんは娘が可愛いだけで、手元においておきたいだけで、娘の幸せを考えると・・・言い返せないよね。

ただのオヤジのエゴ?

さて、すみれ。

一度四人(村田家と坂東家)で話しましょ。

と提案します。

幸い、君枝の状態もよくなったので、翌日は勝二さんのお店に行きますと、龍一くんが何かやってます。

「名前のない喫茶店」の看板に名前を書いているんです。

龍一が料理を出す、お店の名前。

「レリビィ」

そう、ビートルズの名曲、「LET IT BE」ですね。

あるがままに・・・

そんな意味でしょうか?

そんな名前を看板に書いていたのです。

さて、勝二さんも良子さんも来ました。

勝二さんが作った名前のない喫茶店ですが、それを勝手に「レリビィ」とした龍一。

このままですむはずありません。

なんちゅうことしてくれたんや!

この店は名前のない喫茶店という名前の喫茶店や。

だから、看板には何も書かなくてええんや。

それから父子の対決が始まります。

いまさら喫茶店なんて古いわ。

ナニィィィィィィィィィィィ(*`ロ´*ノ)ノ

さらに頭に血がのぼる勝二。

しかし、龍一はひるみません。

わしはな、世界中を回って、時には皿洗いしながら、いろんなものを食べてきて、こんなところに日本人?言われるようなところにも言って食べて、言葉もろくに話せんのに、コミュニケーションとってな。

まるで千原せいじさんみたい。

そしてついに見つけたのがこれやったんや。

世界中の料理を作れること。

borusiti

これはすごいですよ。

まだまだ1ドル360円だったころに世界中を飛び回ってうまいもの探してきたんですから。

その龍一が料理を作る。

最後のコーヒーはお父ちゃんが出したらええんや。

それで話はまとまりました。

最後にももクロの良子(百田夏菜子)ちゃんが言います。

勝二さんも料理作れるようになったら私も勝二さんの料理食べたいし・・・・・

そうやって勝二(田中要次)さんを見上げますと勝二さんはもう断れません。

実は、田中要次さんって本当にももクロのファンなんですってね。

さて、四人が話をする前に、龍一が言います。

「あの二人、もう大人やからな~」

うちもそう思うわ・・・と明美。

さて、四人がレリビィの席に着きますと、紀夫が言います。

そう言えば、ふたりとももう25やな。

25は立派なオトナやな。

でもね、親にとって子供はいつまでも子供です。

なかなかそのふんぎりがつかないのです。

それは君ちゃんも一緒。

健太郎が結婚したいって言うなんて。

まだショックを引きずっている様子。

しかし、紀夫が言います。

昨日、さくらに言われたんや

あたしたちの結婚を祝福してくれたら、幸せなのに、って言われた、といいます。

確かに何かあった時に祝福してくれる人がいたら、とっても幸せよね。

そう言ったすみれに、みんなも同意。

やっぱり子供が決めたことを、尊重してやろう。

そんな雰囲気になりました。

その時、健太郎とさくらが店に入ってきます。

まさかすみれちゃんと親戚になるとは思わなかった・・・と君枝。

私もよ~とすみれ。

君ちゃん、さくらをよろしくね。

って言いますと、

こちらこそよろしく。

さくらも健太郎も、よろしく、よろしくってことで、万事めでたしですね。

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