べっぴんさんのあらすじの第百九話です
べっぴんさんのあらすじの第百九話です。
二郎君と五月は無事に元サヤに戻りました。
仕掛けたのはさくらちゃん。
二郎さんが東京に行く寸前にさくらの二郎に対する喝!が効きました。
そしてハグする二人。
場所変わってヨーソロー。
二郎がドラム叩いて、キアリスのメンバーが集まっています。
お祝いでしょうか?
未成年のさくらも健ちゃんもいます。
あ、夏休みも終わったのでバイトたちをねぎらう打ち上げだったのかな?
よくわからないけど、二郎のバンドで盛り上がってます。
ももクロの良子ちゃんはダンスしてるし・・・(^^♪
健太郎君はさくらちゃんの隣に座って、さくらちゃんを見てます。
ほらまた、心配そうにあたしを見ている、って指摘しますと、
そんなことないよ。
でもね、さくらちゃんはやっと気づいたのでした。
あたしを心配して見てくれてる人がいる。
それは健ちゃん。
だから健ちゃんにさくらが言います・・・「ありがとう」って。
そうだよ、さくらちゃんの相手はすぐそばにいるんだよ♪
健ちゃんは照れくさそうに頷いています。
五月も来てます。
五月のそばにはすずママ。
「あーあ、あたしもそろそろ、遊んで暮らしたいわ!」
といったかと思うと、五月に二郎と二人でこの店やらない?
ってとんでもない申し出をしてくれます。
いくら親子のような濃密な関係のママ、五月、二郎の三人でも、大事にしてきたお店を譲る?
考えられない申出に、五月は感激。
演奏終わって来た二郎も大感激。
ママと五月、ママと二郎の順にハグしたあと、ママがいいます。
「ベビーが幸せを運んできてくれるよ・・・きっと」
翌年、いよいよ赤ちゃんが生まれます。
出産当日には男は何もできません。
いつもはかっこいい、クールな次郎君もはらはらどきどき。
分娩する部屋にも入れません。
でも、キアリスには看護師の明美ちゃんがいます。
明美ちゃんを中心にチームワークよく出産の準備をしています。
そして元気な産声が聞こえました。
男の子が生まれてきました。
五月は「こんにちは!会いたかったよ」
まわりからもおめでとう、おめでとう・・・
キヨさんは・・・よう来たね。。
さて、近江。
近江では臥せっていた五十八が久しぶりに起き上がりました。
起き上がって障子の方を見ながら、独り言を言ってます。
声にならない口パクで、はな・・・・
残念ながら管理人は読心術できないので、何を言ったのかわかりませんでした。
ただ、家族の写真をじっと持って、じっと見て。
逝ってしまいました。
写真の中のはなさんを指差しながら・・・
神戸にその日のうちに電話が行きました。
電話に出たのはキヨさんです。
キヨさんは電話口で泣いてます。
紀夫が部屋にいて、異変に気づきます。
そして五十八が亡くなったことを知ると、すぐにすみれに伝えます。
すみれは涙を浮かべながら聞いています。
紀夫は早速、近江へ行こうというだけ。
すみれはうなずきます。
その日、さくらはすみれに謝ります。
今までごめんなさい。
自分がどれだけ恵まれた家庭で育てられたか、ワガママなことを言ってきたかやっと気づきました。
二度と甘えたようなことは言いません。
でも、自分のやりたいこともわかってきました。
デザインです。
デザインを頑張りたいんです。
そうそう、さくらちゃん、マンガが好きだったよね。
デザインをやりたいから、私のことを応援してください!って言います。
すみれは嬉し涙で一杯。
やっとさくらの反乱も終わって、家族が元通りになります。
さて、朝、紀夫とすみれが出勤しようとしますと、さくらが制服姿で、キヨさん、ご飯おかわり!
だって。
またですか?遅刻しますよ!
さくらちゃん、すみれの家に戻ってきて、毎日がまた賑やかになりました。
紀夫とすみれが玄関を出る時、ナレーションの天の声が増えます。
今日は、五十八の「良かったなすみれ」という言葉に、はなさんの「良かったわねすみれ」って言う声が重なります。
五十八さんもやっと天国ではなさんに会ったんだね!
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