べっぴんさんのあらすじの第百三十二話です




べっぴんさんのあらすじの第百三十二話です。

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さくらちゃんに子供ができると、おじいちゃんになった紀夫さんはその孫にデレデレです。

早速キアリスの社内でもお祝いの嵐。

足立くんと中西君からは、8ミリカメラのプレゼント。

8ミリ!

今ならヴィデオキャメラでしょうけどね。。

よーし、これでたくさん藍を撮影するぞ~・・・張り切る紀夫さんなのでした。

 

 

一方の健太郎。

そんなことのために「サミーちゃん」を創ったんやない!

生まれてくる子の最初の友達になってくれたらいいなーと思って創ったんや。

と、むくれるさくらを尻目に、文具メーカーとライセンス契約を締結しました。

キアリスのみんなは、へー、そんなやり方で、サミーちゃんがお金になるんや?

とライセンス契約にびっくり。

健太郎は経営学を学んで、最先端の商売を知っていますので、

「ええ、アメリカでは当たり前の商売です!」

って言い切ります。

ふーん、そんなものか~、すみれや紀夫が感じた違和感を、良子ちゃん、君ちゃん、明美さんが感じてます。

 

 

どんどん変わっていくね~ってレリビィで食事してるすみれと良子、明美。

そこへキアリスの本店に寄ってきたという、二人連れのお客さんがきました。

「キアリス、何にもええもんなかったね~、肌着もなかったし~」

とぼやいている二人連れの女性に、すみれがしゃしゃり出て、

「私、キアリスの坂東と言います。肌着、ありますよ~、少し待ってくださいね、ちゃんと持ってきますので~」

と急いでキアリス本店から肌着を持ってきますと、

「これこれ~、これよ~、この肌触り~」

嬉しそうに肌着に頬ずりするお客さんを見ながら嬉しそうなすみれ。

それを見てた良子と明美は、目を合わせて笑います。

すみれちゃんは、全然変わってないね~。

いくら会社が大きくなってもね~。

 

 

その頃、君枝ちゃんは・・・

毎日のように藍ちゃんに合いに行ってます。

仕事中に大丈夫ですか?

とさくら。

大丈夫よ~、休み時間やし。

でも、お昼時なので、さすがにさくらはご飯を作らざるを得ません。

ご飯をお義母さんのために作りますと、「遠慮なくいただくわね~」と君ちゃん。

そして、あろうことか、「部屋ちゃんと片付けてね~」ってさくらに言います。

yome

「藍ちゃんがいる場所ですからね~」ってチクリ。

うちにきたら、私が片付けるのにな~ってチクチクは止まりません。

ムカついたさくらは、健太郎に当たります。

「健ちゃん!」

お義母さんが昼間来て、ごちゃごちゃ言うの止めさせて!

明日、来るって行ってるから、来ないように会社で言っといて!

って言っても、健太郎は言えなくって、また君ちゃんが来ちゃいます。

さくらが家事に疲れて((´-ω-`))ウトウト…してた時に、そっと上着を着せてくれた君ちゃん。

溜まっていたおしめ、代わりに洗っといたわよ!

いきなり今日もグサグサくるさくらちゃんでした。

もうすみれちゃんの家は、君ちゃんの家。

ま、すみれもいつでも来てね~って言ってますのでね。

でも、さくらと君枝は、嫁と姑も関係です。

あーあ、あの君ちゃんがねー、孫ができると変わっちゃうんだね~

 

 

さて、プレゼントされた8ミリで一生懸命藍ちゃんを撮影していますが、これはやっぱり誰かに見せたくなります。

なので、勝二さんの喫茶店で、上映会をはじめました。

8ミリフィルムから映された藍ちゃんの可愛いこと。

やっぱり、赤ちゃんの笑顔はいいね~。

見てるこちらまで幸せになります。

なんとも坂東家と村田家は幸せなのですが、世の中は大変なことになってます。

昭和48年11月。

オイルショックです。

オイルショックでスーパーから一気になくなったもの!

それはトイレットペーパーでした。

なんであの時トイレットペーパーがなくなったのかわからなかったですが・・・

どこ行ってもなかったですね。

で、このオイルショックを機に、好景気だった日本経済が落ち込みます。

便乗値上げもあり、一気に日本は不景気になります。

こうなると、堅く商売やってた人が残ります。

バブルでもそうです。

・・・エイスが心配です・・・ノォォ━━━━━(゚д゚; )━━━━━!!!!

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