べっぴんさんのあらすじの第四十六話です
べっぴんさんのあらすじの第四十六話です。さて、ゆりを触ったお得意さんに麻の加工を依頼する近江。潔も同席し、潔の貫禄でなんとか説得。後はどう売り出すか?
坂東営業部の新聞広告を打つ?そうや!ファッションショーやろうって。外国ではファッションショーやってるみたいよって。そこでファッションショーに着る衣装の制作をすみれの会社に頼みます。
すみれの会社も売上がかんばしくなかったので、大助かり。良子も君枝も大喜びでこの仕事に取りかかります。さて、ゆりはそうそう紀夫さんどう?って。すみれはとっても暗い顔。
紀夫くんの悩みを解決する方法はないか?紀夫くんは職を探し回っても仕事が見つからない。足を棒にして歩いていても何も成果にならない。すみれも悩んでいました。
焦っていらいらする紀夫をどう支援したらいいのかわからない。
私もどうしたらいいか・・・すみれが悩んでいると・・・しばらくして五十八が神戸にやってきました。おそらくゆりに聞いたのでしょう。五十八は紀夫に「坂東営業部に戻ってくれ」って言います。でも、紀夫も男。仕事探すと決めたのに、他人から手を差し出されるなんて・・・
お義父さん、せっかくですが・・・そこで五十八が一喝!君に坂東の家督を譲ろう言うてんねん。わしは君の性格をよく知っとる、小さい頃から君を見てきたからな。だから、大切なすみれの婿さんにきてもろたんや!
五十八の勢いにさすがの紀夫くんも説得され、無事、坂東営業部に戻ります。「ただいま~」坂東営業部に戻ってきた人たちにも挨拶します。
よかった・・・すみれはほっとする間もなく、紀夫に言われます。ファッションショーの仕事終わったら、もう仕事やめなって。あーあ、大好きな仕事だったのに、自分の仕事が決まれば、私のしごとは辞めなだって。
なんて勝手な人。
悩んだすみれはそのことを栄輔に相談します。栄輔は、「すみれちゃんが今やってる仕事、どれだけ自分がやりたいか、どれだけすみれちゃんにとって大事なお店なのか、その熱意を自分の言葉で熱く語るんや!紀夫さんはきっとわかってくれる!」って素敵なアドバイスをくれます。
でもね、自分の言葉で熱の入った言葉を言うのは昔から苦手なんです。大事な事を言うときには、「なんかなー」ってボソボソって言うのがすみれちゃんなんですよね。
すみれは栄輔さんに言われた言葉を噛み締めながら、どんな風に言おうか、悩むのでした。
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