べっぴんさんのあらすじの第五十六話です
べっぴんさんのあらすじの第五十六話です。君枝さんのうちの2階を貸してもらって、キアリスの阪急百貨店出店準備にかかります。ところがその時、お義母さんが反対したのです。「そんなこと聞いてないよ!」だって。
せっかく売り子さんの悦子様も集まって会議してたのにね。でもね、お義母さんは大急のことを知らなかったので、事情を聞くと、「あななたちのお店が大急に?できるんやろか?」そして「仕方ないわね~、1ヶ月だけよ!」とようやく許可が下りました。
そもそもなんでこんなことになったのかというと、旦那さんがお義母さんに許可を貰っていなかったことが原因でした。全く旦那は男会なる飲み会を設置してるのに、肝心なところは、役に立たないんだから。
さて、坂東営業部。紀夫が帰ってきて、キアリスが委託販売になったことを伝えると、潔とゆりはびっくり。「委託販売?」「大丈夫かな?」ですって。でもね、ゆりは潔は紀夫に言います。「やっぱり紀夫さんには無理なんじゃないの?」
でも、潔は違います。紀夫には一介の経理人では終わらせない、色んな業務をさせます。これこそ坂東営業部の再建なのです。紀夫を頂点とした坂東営業部の復活なのです!
そこでゆりが企画した「大急百貨店に洋裁教室を出す」案を実現させるべく、紀夫に工場周りをさせることにしました。何事も経験だからね。
さて、大急の出店の準備に忙しいキアリス。そこで良子ちゃんの子供がまた悪さします。せっかく丁寧に作ったカードをらくがきでダメにしてしまったのです。その時、お母さんの良子ちゃんは出かけていて、すみれが「竜ちゃん、そんなことするとお母さん悲しむよ」「悲しまへんもん」だって。
そこに良子が帰ってきたので明美ちゃんが、「子供にびしっと言わないから子供が悪さするんや!」とたしなめると、「明美さんは子供おらんから、そんなこと言えるんや」だって。
片付けて子供連れて帰っちゃう良子。明美が強く言い過ぎたかな?っていいますが、それはみんなが感じたこと。良子の旦那の勝次にも怒られましたし。。難しいもんですね。結局子育てのことで悩むのは今も昔も同じなんですね。
で、問題は大急に出店する際の、目玉の企画。普段のキアリスにはない企画に頭を捻っています。すみれはキヨさんがさくらに作った弁当からヒントを得て、大急出店限定のイラスト入りお箸、お弁当箱セットなんかどう?
そんな提案がありました。たしかに、キャラ弁までは行かないにせよ可愛いお弁当箱があれば、保育所に行くのも楽しいですよね。というわけでこの企画は賛成多数でした。
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