べっぴんさんのあらすじの第四十二話です




べっぴんさんのあらすじの第四十二話です。良子ちゃんの旦那も戻ってきて、君枝ちゃんの旦那も戻ってきて後はすみれの旦那だけ。時子さんの旦那さんは亡くなりましたし。気持ちが揺れていたすみれの元に紀夫から手紙が来ました。桜の咲く頃には帰ってくるって。紀夫さんは生きてる!もうすぐ戻ってくる。すみれに希望ができました。

sakura

すみれはお店にも復帰、みんなにも祝福されます。そして、溜まってた仕事を片付け始めます。まずは、お店の名前。以前のベビーショップあさやから引っ越しするのにあたって、子供服も扱うことから、お店の名前も変更したいというのでした。

お店が終わって帰る時、家の前に傘が置かれてあったのを見て、栄輔をようやく思い出し、栄輔にさくらと一緒に大阪に届けに行きました。傘を借りていたのでありがとうって。

[べっぴんさん] ブログ村キーワード

栄輔さんは、紀夫の手紙をすみれが受け取った時にそばにいたのに、心は嫉妬を感じ、そんな自分を恥じ入っていたのでした。紀夫が戻ってくると栄輔は不要。それが現実なのです。

でもね、すみれがどん底の頃に、支えてくれていたのも事実。だから、すみれは感謝していますよ、栄輔さん!

さて、潔も栄輔に「ゆりに遠慮してる」って言われてから、ゆりに自分のやろうしてることを言うようになりました。潔がやろうとしてたのは、五十八の実家の生地を使って工場で仕立てるということ。

これは以前にゆりのお母さんのはなさんがやってた仕事。でも、潔はゆりに遠慮して構想を言えませんでした。それでも栄輔の後押しで言えましたし、実はゆりも考えていたのです。男は黙ってではいけないんです。大事なことは夫婦で相談しなくっちゃ。

そして、それは五十八の実家の協力あってのことです。五十八、潔、ゆりが実家を訪ね、お願いをします。最初はゆりちゃんのお婆ちゃんが「はなさんがやってた仕事をゆりがやるのか?それは無理や」って言います。でも、ゆりが粘ります。私も頑張ります。そこでお婆ちゃんが折れ、五十八の兄も折れます。

これでゆりのお母さんがやってた仕事をするようになりました。ゆりと潔は離れますが、すみれが一所懸命に仕事をしているのになんか遅れをとってるようで、ゆりにとってはよかったのではないでしょうか?

もともと坂東営業部でもバリバリ仕事してたし、英語もペラペラだったし。そして、すみれ。一生懸命考えたお店の名前を翌朝、仲間に披露しました。お店の名前は・・・

キアリス

すごいおしゃれな名前です。何語?フランス語?イタリア語?

実は日本語です!

キ・・・君枝ちゃんのキ
ア・・・明美ちゃんのア
リ・・・良子ちゃんのリ
ス・・・すみれちゃんのス

それでもおしゃれな名前が出来上がりました。ロゴはクローバーにリス。キアリスのリス。可愛いね~

そして桜の咲く頃、桜の木の下で、さくらと一緒に紀夫さんを待っていました。紀夫さんが帰ってきました。すみれの目には涙、紀夫の目にも涙、さくらちゃんだけがきょとんとしていました・・・

ここにもたくさんの朝ドラファンが集まってます♪
   ↓
にほんブログ村 テレビブログ 朝ドラ・昼ドラへ
にほんブログ村

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ