べっぴんさんのあらすじの第六十一話です




べっぴんさんのあらすじの第六十一話です。大急さんのお試し出店でなんと一日の売上記録を樹立したキアリスのメンバーは、麻田さんの音頭で打ち上げを開きました。売り子の悦子さんたちや縫い子の時子さんたちもすみれたち4人に加わって、オレンジジュースで乾杯します。

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そしてすみれは大島社長から提案のあった大急百貨店への正式な出店を「この人達がいるならやっていける!」って確信したのです。旦那さんを亡くした時子さんにも自信を与えたし、キャバレーで働いていた悦子様にも希望を与えたし・・・

起業って素晴らしい!

そして、大急に報告に行きます。こちらに出店させていただくことを改めてお願いに上がりました。すると面談していた大島社長は、破顔し、嬉しそうに4人に握手を求めます。良子さん、明美さん、君枝さん、すみれさん。

一人ひとりの名前を大切そうに呼びながら。

けど、そんな時間も、担当の小林さんの一言で吹き飛びます。「キアリスさんには11月から入ってもらいます」おお、年末商戦に間に合うように出店するのね。でもね、ということは後、三ヶ月しかない!

三ヶ月の間に商品を整えなきゃ・・・

一方坂東営業部。大急の洋裁教室で紀夫があいさつに立った時に、緊張のあまり過呼吸で倒れてしまったので、後を営業のアキヤマが引き受けました。挨拶もできない紀夫には社員から批判噴出。

kinchou

ゆりも社員の前で「社長には潔さんにやってもらいたいと思ってる」なんて言うもんだから潔さんの立場もない。もちろん、紀夫さんの立場もありません。洋裁教室の挨拶くらいで緊張してひっくり返るなんてね。

潔さんがいくら頑張っても・・紀夫さんには無理っぽいし、むしろ地道な経理の方が向いてる感じだし。やっぱり適材適所が大事なのにね。そしてその晩、ゆりは潔に叱られます。なんで社員の前であんな事いうたんや。わしは社長になる気持ちなんかあらへん!って言い切ります。ゆりは思ったことを口にする性格なので、潔はまあ、ゆりらしいけどなって言いますが。

実は翌日は紀夫さんが休みました。これを続けていると洋裁教室の挨拶は誰がやるんやって言う話をしてた時に、すみれがやってきました。大急にお店を出すことになったので、生地の相談に来たのです。

すでに紀夫には出店の話はしてあり承諾ももらっています。坂東営業部に入って「大急に出店することになって・・」と切り出すと、「奥さんができるのに、旦那さんが不細工なことで・・」だって陰口を言う社員まで。

その雰囲気に気づいたすみれは、「紀夫さんのことで何かあったのですか?」って訪ねるとゆりは言いにくそうに、「洋裁教室の挨拶で緊張のあまり倒れたのよ」って聞かされると、そう言えばすみれの大急の出店を「やるたいこと見つけただけでも幸せなのに、それがうまくいくなんて」

ということは紀夫くんは「やりたいこともみつかっていないし・・・」ってことなんだね。

ようやく紀夫くんの苦しみに気づいたすみれ。何か役に立てることはあるのでしょうか。。。

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