べっぴんさんのあらすじの第八十九話です
べっぴんさんのあらすじの第八十九話です。
いよいよさくらちゃんの誕生日。
今日はお母さんのすみれ(芳根京子)揃って朝ごはん。
紀夫(永山絢斗)とさくら(粟野咲里⇒井頭愛海)が朝食の食卓でさくらにお誕生日おめでとうって言います。
さくらは「ありがとう」
すみれは「今日は何が何でもはよ返ってくるからね」
さくら「もういいよ、絶対とか言わんほうがいいし。守れん約束ならせんほうがええよ。期待して待ってて裏切られて、結局その繰り返しやん」
すみれ「・・・ごめんね・・・」
さてオライオンの若手を自宅に呼んで飯を食わせてる潔(高良健吾)。
潔たちは上機嫌でゆり(蓮佛美沙子)に言います。
オライオンもな、大急に新しい風を吹かせるんや。
新しい風って何?
最近は若いものも服買ってるらしい。
若者のファッションもデパートで買える!そんな提案や。
そうそう、ゆりは言います。
今日はな、さくらちゃんのお誕生日や。
さくら、いくつになった?
今日で16歳よ。
16?もうそんなに大きくなったんや。
さてキアリス。
大急でのエレベーターホール前での展示の企画に大わらわ。
製作所と行ったり来たりしている人が製作所の良子ちゃん(百田夏菜子)からすみれに伝言を頼まれました。
「すみれちゃん、今日だけは早く帰ってね」
その伝言を一緒に聞いた明美(谷村美月)は、「なにそれ?」ってすみれに聞きます。
すみれは、「今日ね、さくらのお誕生日なのよ」って言います。
「それは早く帰らなあかんな」
さて、急いで帰ったすみれ。
ちょっと遅れてゆりと正太(吉田陽登)が来て、ケーキ食べたい、おめでとうなんて言ってます。
ゆりは気になることあって、こないださくらちゃん来たのよってすみれに報告。
その後、ちゃんとさくらちゃん、見てやってよ、仕事忙しいのはいいことやけど・・・
すみれはポツリと小声で・・・「わかってる」
でもね、さんざん待たされてきたさくらちゃんは、ここでお誕生日を受ける気はありません。
何しろ大好きな、あこがれの二郎さん(林遣都)から誘われているのですから。
で、学校から帰って、制服のままジャズ喫茶ヨーソローに行くさくら。
みんなから「はっぴばーすでーとぅーゆー♪」ってお祝いされます。
そして、さくらを見守るナイト、健太郎(古川雄輝)くんがきっちり一緒にいます。
さくらはお祝いを受けたあと、健太郎くんのそばに行き、いつからきとったん?
最初からや・・・健太郎くんが言います。
そうです、健ちゃんはさくらのあとを付けてきたのです。
ストーカーのように。
でもね、この純粋な気持ち、いいよね。
さて、さくらはヨーソローから蒼い月(ナイトクラブ)にみんなで移動します。
当然のように。
そこには良子の子、龍一も健太郎もいます。
でさくらが踊ってます。
さくらの踊りも上手になってます。
坂東の家ではお誕生会として並べたごちそうがすっかり冷めています。
ゆりたちも帰ってキヨさんとふたりきり。
「遅いわね-」
でも、心当たりのあるすみれは、立ち上がってさくらを探しに行きます。
まず、ジャズ喫茶ヨーソローに飛び込み、ママ(江波杏子)にさくらはどこ?って詰問します。
いきなり、他人に向かってなんたる態度。
こんなお母ちゃんやから、さくらちゃんもここに来るんやわ。
そんな顔しながらも、場所を教えます。
駅の近くのナイトクラブや。
ナイトクラブ?
すみれが行ってみますと、まず、健ちゃんがすみれを発見。
すみれの方はまず、テニスラケット持った龍一(原知輝)がフロアでダンスしてるのを見つけると、龍一の視線の先にはお化粧しドレスアップしてるさくらがいたのでした。
すみれはさくらに近寄ると、「さくら、こんなところで何やってるの!」
そこへ二郎のドラムが響きます。
さくらは「いや、私、家には帰らない!」
龍一はさくらに、「すみれおばさんが来たんだから帰ったほうがいいよ」って言いますが、さくらは聞きません。
そんなところにある男が来ました。
サングラスとったその男は、若者のファッションをリードする英輔(松下優也・・・モデルはあのVANの石津謙介。。石⇒岩、謙介⇒英輔と変化したか?)が登場。
英輔の意中の人だったすみれにやっと再開でき、不敵な笑みを浮かべながら「お久しぶりです・・すみれさん」
その顔には、俺も成功したぞって言う自信が感じられました。
物語は本日急展開。
さくらと二郎。
すみれと英輔。
これからどうなる?
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