べっぴんさんのあらすじの第五十九話です




べっぴんさんのあらすじの第五十九話です。3日目にしてようやく盛り上がったきアリスの大急店。これには大島社長も大喜びです。なにしろ小売店部門で第一位だったんですから。しかも、大島社長肝いりの企画だっただけになおさら嬉しいんでしょうね。

さて、今度はキアリスと大急を繋いだ坂東営業部。ゆりの企画は、大急に洋裁教室を作って、坂東の服地を売るというもの。この新しい企画に関わったのが紀夫と秋山。けれども紀夫は経理畑なので、立ち上げもうまく行きません。

一方の秋山は営業が専門です。どんどん開拓していく秋山とは差がつくばかり。ちょっと肩身の狭い思いをする紀夫なのでした。

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さて、今度は坂東営業部が大急に提案する番です。大急は坂東にはどうしても紳士服をやってほしい、坂東はどうしても婦人服をやりたい。始まりはまたこの話しでした。しかし、坂東もいいえ!婦人服で勝負したいんです!って。

このままではまたらちが明かないので、「まずはこちらの話を聞いてください!」って潔が攻めます。プレゼンはゆり。ゆりは服地と型紙のセット販売を大急百貨店内に作つ洋裁教室で売りたいって言います。

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大急には洋裁教室の生徒ってことで固定客が集まるようになりますし、教室の運営と服地の販売を坂東がやってもちろん、大急にも場代を払うってこと。秋山が開拓してきた工場の製品も潤うし、すべてよしの素晴らしい企画でした。

儲けに敏感な大島社長。さすがに身を乗り出して聞き入ります。でも、返事は出ない。そこでゆりがクロージングです。「社長、この企画採用されなければ、このまま他の百貨店に持っていきますよ!」

さすがの大島社長も、苦笑いしながらうなずきます。

「やったー」心の中で快哉するゆり。そして潔は工場開拓担当の秋山を紹介します。紀夫は洋裁教室の運営の責任者になりますって紹介します。大急と坂東との企画がまとまったので意気揚々と社に帰ってきました。

でも、紀夫だけが「私は経理に向いているんです!」って潔に泣きつきます。けど潔は「そんなことわかっとる!でもな、ここで紀夫さんの可能性を試したいんや」って言下に断ります。

紀夫は将来坂東営業部を背負ってた立つ男です。潔は育てているんです。ですが、社内では紀夫への陰口ばかり。やっぱり紀夫は気になります。そしてその晩は飲み屋に。ちょうど出来上がったころ、男会の集まる席に。

男会ではすでにキアリスの成功で祝杯を上げていたのでした。まさか、あんなに売れるとはなー、とみんな言いますが、一人足立君だけが「そんなことありませんよ。私は成功するって思ってましたよ」「うまく行ってから何言うてもあかん」

なんてこと言ってる時に紀夫がベロベロになってきます。あれ、紀夫さんもう出来上がってるの?実は今の坂東では仕事が合わんのやと深酒の原因を白状します。紀夫さん、仕事を変えるという手もあるで、って転職の提案までしてしまいます。

そのまま紀夫は酔って帰って、すみれ~、俺は仕事を変えるぞ~・・・びっくりするすみれ。旦那さんは悩んでいたんですね~。でもね、潜在意識に刷り込まれてしまった紀夫は本当に転職してしまうかも知れませんよ。

さて、今度はキアリス。目覚ましい売上に周りの同業者も垂涎です。羨ましがります、当然、嫉妬もします。でも、今度はショーケースの中の商品が不足していきます。担当の小山が飛んできて、「はよ、商品を補充してください」「せっかく来たのに売り切れ」という苦情が来てます・・・って怒られました。

でも、明美ちゃんは噛みつきます。「売上予測だしたのあんたやないの!」「あれはあくまでも予測ですから・・・」無責任なサラリーマンらしいですね。「そう来るか~」って言う明美。

「なんかな~」ってすみれが考えだすと・・・「そうや、ショーケース一個減らしたらどう?そうすれば見栄えもよくなるし」って勝手にショーケースを減らしてしまいます。周りの同業者は、ショーケース一個でも欲しいのにキアリスはいらないんですって。。とまたひそひそ話をします。

しかも、悪いことに見回りに来た大島社長が怖い顔で見ているではないですか!さあどうなる、キアリス!

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