べっぴんさんのあらすじの第二十話です
べっぴんさんのあらすじの第二十話です。ようやくの思いで良子ちゃんと再会したすみれ。やっぱり旦那不在の子育て中は同じです。で、ハグしあい、再会を喜んだ後、今度はもうひとりの刺繍クラブの仲間、君枝ちゃんさがしに行きます。
やはり君枝ちゃんの嫁ぎ先も大きなお屋敷でしたが、進駐軍に占領されました。お屋敷も敵国に乗っ取られちゃうんですね。私有財産制もあったもんじゃない。
せめて家賃もらえないのだろうか?
さて、その君枝ちゃんも子育て中ですが、悩んで寝込んでいました。君枝ちゃんは刺繍クラブでも、斬新な可愛いデザインが得意でした。この三人が揃って、アドバイザーに明美ちゃんが参加すれば、最高のメンバーなのにね。
でも、君枝ちゃんは体が元から弱いので、それと心労が加わって寝込んでいたのでした。無理もないです。君枝ちゃんだけでなく、みんな猫みたいよね。
でもね、一番ましな家にいたのが、この君枝ちゃん。豪華なお屋敷の使用人の部屋でしたが、立派なお家でした。そんなところで寝込むなんてもったいない。
さて、すみれは三人揃ったところで思い切って仕事を誘います。みんなで一緒に作ったもの売らない?商売を始めない?っていう提案です。ですが、女学校でいくら仲良くっても、後の二人は、「あたし無理~」「あたしも~」
って同調します。
うーん、このまま立ち止まってるわけにはいかないのにね。足踏みしてても靴の底は減るのにね~。動き出すなら今?ぜったいそうだよ。でも、すみれの提案も今が始めてです。
これからどのようにして三人揃うのかな?
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