べっぴんさんのあらすじの第二十四話です




べっぴんさんのあらすじの第二十四話ですよ~、ついに4人が揃いました。いよいよお店づくりです。ショップはあさやさんでオープンさせてもらいます。どこまでも麻田さんにお世話になるすみれたちでした。

他にも強力な協力者がいます。それは、お義兄さんの潔さん。その友達の栄輔さん。一生懸命坂東営業部時代の工場を回って、余ってる生地を融通してもらっていました。

メリヤスやらガーゼやら。そんな布を一杯持ってきます。大喜びのすみれは、まず、ガーゼで赤ちゃんの肌着を作って~♪なんて話をします。ところが、明美ちゃんの見方は違います。

明美ちゃんは、看護師。ガーゼなんて医者が使うものよ。赤ちゃんの繊細な肌にはむいていません。赤ちゃんの肌着には、メリヤスよ!うーん、さすが明美ちゃん!

hadagi

ところがメリヤスの肌着を作っても一回あらうと縮んじゃう、ならば一回洗ってから肌着を作れば?縫い目が赤ちゃんの肌を痛めないように裏返しにして縫ったら?

いろんなアイデアが生まれてきます。デザインは君ちゃん。あのー君ちゃんの女優さん、いいね~。いるだけで、手芸クラブがまとまるよ。おとなしいけどしっかりしてる、でも体弱い。。そんな彼女、いいなー。

一方のももクロの夏菜子ちゃんこと良子ちゃん。コンサートでは可愛いけどね。

そして商品を並べ、今度はお店づくりになります。ワンポイントに四葉のクローバーを使い、紺色の子供服を展示することにしました。子供服のあさやさんのお店の顔ができました。

時計屋さんの時子さんも来て、良子の時計も売らないようにしましたし。それにしても時計屋の時子って。安易なお名前の付け方ね。

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このお店が将来皇室御用達のブランドになるのですね。そして第一号のお客さんが来ました。それはなんとすみれのお父さんの五十八でした。すみれ~よう頑張ったな~

お父様~

そんな時、大阪の方ではいよいよ潔と栄輔にちんぴらが殴り込んで来ました・・・

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