べっぴんさんのあらすじの第二十八話です




べっぴんさんのあらすじの第二十八話です。。君ちゃんの紹介でランディさんのお宅のテーブルクロスを作ることになったすみれたち。お店に戻るといきなり良子ちゃんがお店を辞めたっていいます。理由は旦那さんがうちにいてくれって言うのでって。

明美ちゃんは「ご苦労様」って簡単に追い出しちゃいます。でも、良子には良子のよさがあったのでした~

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良子は君ちゃんの書いたデザインを形にするための型紙作りがうまいのでした。今回のテーブルクロスは洋服ほどの型紙はいらないので、すみれにでもできますが、実は洋服作りになるとどうしても良子の腕が必要なのでした。

それを聞いた明美は「ふーん、そんなもんなんや~」もしかして逃した魚は大きかった~・・いなくなって初めて分かる手芸クラブの一員なのでした。

もう一つ、君ちゃんは、実は・・・良子ちゃんがいなくなってホッとした面もあるって衝撃の告白をします。良子ちゃんの旦那さんの勝次さんが帰ってきたのは嬉しいのよ!って断った上で、

でもね、嬉しさの余り、目の前でのろけられたら嫉妬するって言うんです。こんな自分ってなんと心の狭い女だって思うの。しかしね、そんなことを口にして後悔できる君ちゃんは「心の広い女性」だからこそ、ですよ。

普通の人はなかなかそこまで正直に言えませんって麻田さんが言います。明美ちゃんが病院を首になったのも、明美ちゃんはまだ言えてないしね。そんな時勝次さんが寄ってくれました。

「ええ石鹸が手に入ったので・・・」実は勝次さんは、良子が辞めたのを知らなかったのでした。勝次は家に帰ると、麻田さんの家に寄ってきたことを良子に言います。

勝次は良子を責めるようなことはしないで、「大事な人にウソをつくと大事な人を失うことになるで・・・」と良子にぽつりと言っただけ。一方、すみれと君ちゃんは勝次さんが帰った後に来たお客さんから良子ちゃんのことを聞きます。

良子ちゃんが留守番していた時にやってきたお客さんが、例の派手なパンパン女史でした。その女史が友達を連れてきたんです。良子ちゃんはそのパンパン女史が苦手で奥に隠れていたのに、今度は似たようなのがたくさん来た。

そしておどおどしている良子に対し、パンパン女史の友達は、なんや辛気臭いな~、いらっしゃいませくらい言うたらどうなの?とか、商品を触るときも食べ物を手に持ちながら触るので今にも汚しそうです。

そこで、良子が「食べ物持った手で触らないで!商品が汚れるでしょ」って言います。最初っからいけすかない相手は「なんやの?その態度。あんたタダの店員でしょう?えらそうに言うんじゃないわよ」

とパンパン女史の友達から総攻撃を受けたというのです。あー、やっぱり私達がいない時にそんなことがあったんだー。ならば、良子ちゃんはバックヤード専門でやればいいのに~なんて思うのは管理人だけじゃないでしょうか?

さて、話変わってすみれ。

すみれは、テーブルクロスを作るために端切れを探しにゆりの店に行きました。そこには五十八も来ていて、潔の商売の商品を見て粗悪品を発見します。なんやこの靴下、一回履いたら元に戻らないやないか?こんなもん売れるんか?

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こんなものでも実はクレームもなく売れてます。何しろ、メイド・イン・ジャパンやさかいこんなもんですよ。

しかし、五十八は坂東営業部を成功させた男です。繊維のプロです。そんな男なので潔の商売を疑います。

「なあ潔さん、あんたどんな商売をしているんや」

そして、メイド・イン・ジャパンが粗悪品の代名詞であることにも許せない思いでいっぱいなのでした。潔もいいものを売りたいのですが、現実との折り合いを付けなければいけません。

闇市の親分へのショバ代も一緒です。けどゆりは納得いきません。親分の持ち物でもないのに、なんであんな連中にお金を払わないかんの?って。せやけどな・・・潔くんだって現実を折り合いを付けて商売をしておるんや。

なんでも理想通りいったら世話ないけどな。でも、ゆりは納得いきません。わかったと五十八は言います。なら、お前、親分を説得できるんやな?できもせんことをブーブー言ってるだけじゃなんやろな。

ゆりは肝心なところで自分の意見を引っ込めます。いわば内弁慶。

それを亡き妻から聞いていた五十八はゆりとすみれを連れ、親分のところに行きます。もちろん、潔さんは猛反対。でも、ゆりにも意地があります。今度はゆりが自分の殻を破れるか?

試されるときが来ました~。。。

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