べっぴんさんのあらすじの第二十七話です
べっぴんさんのあらすじの第二十七話ですね。昨日は明美ちゃんと良子ちゃんの不協和音で終わった回でした。でもね、ベビーショップあさやは「仲良しクラブ」じゃないんだから。
ビジネスの集まりなんだから。良子は、お客さんを選んでるし。苦労人の明美には当たり前のことなんやけどね~。もう、四葉のクローバーの一枚がかけちゃうのかな~
さて、一方の明美ちゃん。ただ独身だって理由で、看護師を辞めさせられてします。どうせ私の運命はこんなもんね。そう麻田に言うと、またそんなひねくれて~。。でもね、ツンデレの明美ちゃん、みんなに首になったことを知られたくないから、麻田さんに黙っててって。みんなに「病院首になっちゃった~、だからあさやで頑張るね~」
って言えれば楽なのにね~明美ちゃん・・・
でもね、明美ちゃんはせっかく努力して看護婦になったのに、せっかくいい病院に入って、誰にも負けないように頑張ったのに、首だって。そりゃ、ひねくれたくもなるよね。
そんな時、良子の旦那が大陸から引き上げてきました。一番最初に帰ってきたのが良子ちゃんの旦那さん。すみれは、良子の旦那の帰還を素直に喜んでいますよ。
ところがね、戦争のトラウマか、良子の好きなもんなんでも買ってくれた年上の勝次さん。人が変わったみたい。中国で一体何をしてきたの?なんで今まで帰ってこれなかったの?良子が聞いても「飯がまずくなるからそんな話はしとうない」
そんなこと言う人じゃなかったのに。あたしに優しかった勝次さんはどこにいっちゃったの?良子は心配になります。旦那の勤務先の造船所も潰れたし。。
次の日、明美は出勤し、君枝の家に住んでる外人のためのテーブルクロスを作るためにどんなテーブルクロスを作って欲しいか、君枝と明美とすみれで訪問、良子は留守番します。
外人さんの家に付き、いろんなアイデアを出し合い、やっぱり通訳としての明美の存在は偉大なのでした。これなら看護婦やらんでも、進駐軍の仕事、なんでもありそうな感じがしますが。
一行が店に戻ると、今度は良子ちゃんが、店をやめたいって言い出します。「はぁ?」せっかくテーブルクロスの受注ができたのに。張り切って戻ってきたのに~
でも、そういう人って絶対にいるよね~
明美は、「やめるんならさっさと辞めたらいいわ」って言うし。良子は、「旦那様のソバにいて世話やきたいって言うし」うーむ、難しいところですね~
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