べっぴんさんのあらすじの第九十八話です
べっぴんさんのあらすじの第九十八話です。
さくらちゃんとしばらくぶりに会ったすみれでしたが、さくらはさらに意地っ張りになっちゃったみたい。
もう二度と家に戻りたくない
そんなセリフを吐いて部屋を出ていきました。
母と娘の溝は埋まるどころか、より深まったような感じがします。
それでもキアリスは大急の展示の影響で肌着の売上が上がったところでした。
久しぶりにすみれはキアリスの大急百貨店支店でお客対応をしています。
そこにエイスの英輔がやってきました。」
英輔はすみれと大急で会うと、挨拶します。
今日から大急に出店させていただくことになりました。
よろしくお願いしますm(__)m
こちらこそよろしくお願いします。
すみれが挨拶していますと今度はオライオンの潔がやってきます。
英輔は潔と一緒にいた社員に挨拶するとともに潔にも挨拶します。
今日から男の子向けのファッションと女の子向けのファッションの両方を扱うお店を開かせてもらいます。
よろしくお願いします。
言葉は落ち着いていますが、目つきは明らかに挑戦的な英輔です。
なんだろうね。
この潔に対する挑戦的な視線。
潔はさすがに鷹揚にしていますが、どうなんでしょうね。
英輔との間に壁ができているのは気づいているのかな?
さて、キアリスもますます忙しくなりますと、猫の手も借りたくなります。
本日その猫の手が来ました。
良子の息子の龍一と君枝の息子の健太郎くんがバイトに入ってきたのです!
健太郎くんは高校生らしいスタイルで仕事に来ましたが、龍一くんは例のアロハにパナマ帽。
そんな格好じゃ仕事にならないって良子が言いますと、明美ちゃんがええやないの、これも個性やから。
たしかに。
例えばエイスなんかはカジュアルファッションでおしゃれなんだろうね。
でもね接客には帽子はとってね、って君枝。
反対に健太郎くんはしっかりもので頭がよくって仕事も段取りよく進めそうな感じです。
さて、さくら。
ゆりはさくらに言います。
ねえ、さくらちゃん。
私も昔、意地っ張りやったけどね、でも意地を張っても何にもならないのよ!って言いますが、何を言っても馬の耳に念仏です。
そのさくらは時間があるとヨーソローに行きます。
この間、五月の同棲相手が二郎だと初めて知ったさくら。
とってもショックを受けたさくらでしたが、五月はヨーソローは休みでした。
ママに聞くと「五月ちゃん、連絡ないのよ」
困った顔で言います。
そこで喫茶店のお手伝いをさくらがすることになりました。
行きつけの喫茶店だけにさくらの接客もうまいもんです。
そんな時に二郎が血相を変えてヨーソローに飛び込んできます。
「五月は来ていないか?」
「どうしたの?いないけど?」とママ。
「出ていった」
家から家出した五月は二郎と同棲しましたがさらにその二郎の家からも出ていきました。
さて焦る二郎の表情とは裏腹にさくらの表情に笑みが見えます。
「やっと二郎をものにできる。私のものだ」
そんな感じですかね。
二郎はジッポのライターを苛立ちながらカチャカチャやってます。
いい時代でしたね~
ま、でも二郎を追っかけるさくらの気持ちは当分変わらないのでしょうね。
さて、どうなることやら。
キアリスの話に戻ります。
キアリスは肌着の売上が伸びてきたので、さらに発注しようとします。
工場に発注しようとしますとその前に工場から手紙が来ました。
いつも発注していた工場が廃業になると言うのです。
その工場は五十八の代からお世話になっていた工場で五十八も関係者を知ってるので滋賀から五十八を呼びます。
久しぶりにキアリスに来た五十八。
すみれ~、店も立派になって。
さて工場の突然の原因は何でしょうか?
こういうことは先方と話してみれば分かることがある。
ベテランの商売人らしい頼もしさですみれに同行してくれます。
さて、なぜ、工場は廃業なのでしょうか?
・・・なんかエイスが絡んでいる気がします。
この間やめた西城がエイスに引き抜かれたとか。
そのまま工場はエイス専属の工場になるとか。
・・・わー、そうなったらドロドロになるね~
いずれにせよ、目も離せない展開になってきましたよ。
これからも楽しみにしていますよ!
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