べっぴんさんのあらすじの第三十八話です
べっぴんさんのあらすじの第三十八話です。すみれの旦那を想う気持ちは強まるばかり。君ちゃんの旦那さんも、良子ちゃんの旦那さんも復員してしばらくは懐かなかった子供も、お父さんにすっかりなつくようになりました。
そんな二人のお父さんが来て、あさやのお隣のお店が空きになったので、一緒に見に行くと・・・広くて大きな部屋。今度はベビー服だけでなく子供服まで置けるようになります。
二人のお父さんは、店舗の引越しに賛成してくれました。二人のお父さんは子どもたちをしっかり抱いたまま。でも、さくらにはお母さんのすみれしかいない。
どうしてさくらにはお父さんがいないの?
そんな目でさくらちゃんは二人の夫婦を見送ってました。
急にさくらを抱っこしてくれたのが、すみれを想う栄輔さんでした。いよいよ栄輔さんとの距離が縮まっていきます。すみれは感謝「いつもありがとう・・・」って。その場にいた明美はかつて栄輔をすみれに「ほの字やな」と言った人。
栄輔の気持ちを知ってます。「すみれちゃんもこの人と一緒になったらいいのに」くらい思っているのではないでしょうか。それでも、紀夫さんを待つすみれでした。
一方、大阪の五十八は紀夫の消息を調べ始め、東京の復員省まで行きます。昔は復員省なんてあったんですね。帰還した兵隊さんを把握するお役所だったのでしょう。そのお役所でも・・・
「らちが明かん」って吐き捨てるようにいいます。役所でも復員者を把握できていなかったのでしょう。戦争なんてやるもんじゃないですね。負けたら大変な目に遭う。まさに、逃げるは恥だが役に立つ!ですね。あ、戦争から逃げるのは恥じゃないか、戦争しないっていうのは
一番かしこい方法かも知れませんね。
話が脱線しました。紀夫さんを諦めきれないまま、すみれのベビーショップは進展を続けます。ベビー服から子供服への展開が始まります。これは、ベビー相談室がとっても反応がいいので、商店街の方々が協力してくれたそうです。
この商店街って元町商店街のことかな?三宮センター街のことかな?ファミリアがあるのが元町だから元町商店街ですね。今ではどっちも立派な商店街になってますね。そうそう、高架下には靴屋さんが一杯ありますね。ほんとに神戸の街はおしゃれの街です。
その始まりがいよいよあさやさんのお隣でスタートします。デザインは君ちゃん。君ちゃんの子供服のデザインを見ただけで「素敵~」そう言えば、みんな子供も大きくなってベビー服だけはダメになってきたんですね。
それはお客さんも一緒。ベビー服の型紙同様、子供服も型紙を付けることをすみれは提案しています。
お店はどんどん発展しますけど・・・すみれの旦那のことが引っかかったまま・・・物語は進みます。
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