べっぴんさんのあらすじの第一話です
今日10月3日から新しい朝ドラが始まりました。今回は神戸が舞台です。最初の場面は赤ちゃんをおぶったすみれが戦後の焼け野原で山の上から神戸の町並みを見下ろしてるところ。それから昭和44年になってパーティがあって「人生は自分のやることを探す場です」って。子供服があったので、子供服関係で成功したと思われます。ナレーションは、菅野美穂こと坂東はなさん。
すみれのお母さんです。すみれはどんな子かというと、言葉に出すのは苦手だけどがんばりやさん。父の五十ハがすみれのために特別に誂えた洋服の感想を聞いても、口ごもったまま。なお、特別に誂えた品のことを別品と言って、べっぴんさんのタイトルになりました。
美しい女性のことを別嬪といいますが、またそれとは違い特別な品という感じですね。
一昨日までは宇多田ヒカルの花束を君にを聞いていましたが今日からはミスチルのヒカリノアトリエ・・この曲もいいですね~。これから毎朝聞けます♪
さて、お母さんのはなさんは病気で入院してます。すみれの頭にあるのは、みんなでいったピクニックの思い出。はなさんが元気だったころ・・そこで見つけた四つ葉のクローバーをお母さんのはなさんが、四葉のクローバーを見て、この葉っぱにはみんな意味があるんよ、愛情・信頼・勇気・希望。この4枚の言葉が幼少のすみれのこころの支えになるんですね。
だから、子供の頃に親が発する言葉はとっても大事ですね。
なので、すみれはお母さんの優しさが大好き。お見舞いに行くのも大好き。お母さんが刺繍をするのを見るのも大好き。そしてせっかくお見舞いに行くのにお土産を作ろうと決意し、初めての刺繍に挑戦。
できた作品は、「なにこれ?」
でもね、この言葉がすみれの心に火を点けました。「ぜったいにうまくなってやる!」・・・メラメラと燃やす闘志で刺繍に没頭する第一話なのでした~。
なお、五十八に付きそう部下に名倉さん。このところ、お笑い系の方が大事な役に付いていますね。あさが来たでもとと姉ちゃんでも。舞台は今度は神戸なので、上方の芸人さんますます出そうですね~。
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