ひよっこのあらすじの第百四話です
ひよっこのあらすじの第百四話です。
あのー、私はどんな人だったのでしょうか?
目の前の実お父ちゃんにそう尋ねられて、とまどうみね子。
どうしてそんな事言うの?
みね子のこと覚えてないの?
こんなに大好きなお父ちゃんなのに、どうして忘れちゃったの?
みね子はもう頭の中がパニックです。
どうしたの?
お父ちゃん。
そして、お父ちゃんを救ってくれた川本世津子さんのこと。
なんで、お父ちゃんと一緒に暮らしてるの?
なんで、もっと早く私に言ってくれないの?
川本世津子さんに対する不信感や感謝の入り混じった複雑な気持ちが交錯します。
みね子は赤坂に帰ってくると、時子、鈴子、愛子が待ってます。
みんな心配顔してます。
でも、みね子はみんなの顔を見て、泣き出します。
「みんなの顔見て、安心した~」
みね子はお父さんがいきてたこと。
みね子のこと、家族のことをすべて忘れていること。
そのことにとってもショックを受けたこと。
そんなことを話します。
みね子はお母さんにどうやって伝えようか、また悩みます。
時子が内から電話で伝えてもらう?
といいますと、鈴子が手紙にしなさい。
みね子の気持ちをしっかり伝える手紙にしなさい。
確かに、電話では、口頭ではなかなか伝えきれないことでも、手紙ならしっかり気持ちをのせらせるし。
さすが、鈴子さん。
それにしても、何度も書きますが、宮本信子さん。
演技、うますぎてうますぎて、感動モノです。
みね子は一通り話をすると、まいった。
鈴子は、まいったね。
オウム返し。
それでも落ち込むみね子に、まずはよかったんだよ、今日の出来事で一番良かったのは、元気で会えたということ、また会えるということ。
それをまず噛み締めなさい。
辛いことは後からでいい。
この鈴子さんの優しいセリフ、泣かせますね。
そして鈴子さんの言うことは素直に聞くみね子。
ハイ、わかりました、とみね子でした。
みね子は早速、木村佳乃お母さんに手紙を書きます。
大体実さん、木村佳乃さんが奥さんで、拾われた人が、大女優の川本世津子なんてツキすぎじゃないの?
あ、本人より周囲が大変か?
そしてみね子は手紙を書くのに苦慮してます。
何から書いていいのかわからないです。
そこに時子がアドバイス。
みね子の気持ちは置いといて、どう感じるかはお母さんが感じることだから、事実だけを書いたほうがいいよって。
それで気持ちが楽になり、筆がどんどん進みました。
このお父ちゃんが見つかった話は赤坂で、あかね荘で話をしました。
あかね荘のみなさんは優しいです。
トミさんはアメをくれ、シシドカフカさんの早苗さんはみね子に軽くハグしてくれ、漫画家2人も佇んでいて・・・
中華料理屋さん夫婦は五目ご飯を作ってくれ、和菓子屋さんは特製あんみつ、すずふり亭のシェフはサンドイッチを作ってくれました。
みんな親切です。
奥茨城村では、木村佳乃さんがみね子の手紙を読んでます。
明らかに動揺を隠せません。
帰ってきた千代と進を迎える姿も動揺しています。
これは辛そうです。
夫と一緒にいたのが、川本世津子さん。
きついですね~
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