ひよっこのあらすじの第六十六話です
ひよっこのあらすじの第六十六話です。。
今日はシシド・カフカさん始めあかね荘のみなさんの活躍の日です。
その前日の話し。
おい飲みに行くか?秀くんに誘うのはシェフ。
行きます。
なんだよ、俺が誘っても来ないのに。
先輩と言っても得るものがありませんから。
すずふり亭の男性は仕事終わりに飲みに行き、女性は銭湯に行くのが楽しみです。
そして仕事も銭湯も終わって、寝るのが楽しみなみね子。
さて、朝になるとアパート中に鳴り響く目覚まし時計。
その日は目覚ましをセットし忘れたのがみね子です。
いつもなら目覚まし時計にイライラするのがOLの久坂早苗さん。
クールなシシド・カフカさんが演じています。
今日はシシド・カフカさんのドSが炸裂しました。
みね子の部屋のアラームが鳴らない。
みね子はならないからすっかり寝ています。
代わりに早くから起きてしまっているのが久坂早苗さん。
いつもならアラームにイライラする久坂早苗が今日はアラームが鳴らないのにイライラする久坂早苗さんでした。
どっちにしろイライラするのですね。
しかし、まあ、それでも何とか起きることができたみね子は今日も遅刻せずに出勤できたのでした。
みね子は今日、出勤すれば明日は休みです。
その明日になりました。
明日になったら今度はアラームが鳴ってます。
確かみね子は今日、休みだったはず、です。
それなのに、アラームが鳴ってる。
そう気づきイライラしてるのが、例のシシド・カフカさんなのでした。
それにしてもシシド・カフカさんの役の久坂早苗さんというOLさん、なんかいっつもイライラしてますね。
路上でアコギ弾いてた若者にも、「うるさい、下手くそ」って怒鳴ってるしね。
アラームが鳴ってるので早めに起きた早苗さんは、共同の炊事場に行きますと、続いてみね子が入ってきます。
みね子は先にいた早苗に軽く会釈しますと、不機嫌な顔した早苗さんがみね子に、「眠れた~」って聞きます。
みね子がよく眠れました!って元気に答えますと、早苗さんは、そりゃそうよね、ってぼそっと言います。
そこに慶応ボーイの島谷純一郎さんが入ってきます。
島谷さんが、仲いいんですねって早苗さんとみね子さんに声かけますと、そんなことないです、という早苗。
それよりも刃のような言葉は、今度は島谷純一郎に向かいます。
あ
何よ、そのしもじもに向かって言うような態度。
?、言われてることが何かわからない慶応ボーイ。
だってそうでしょ、あなた佐賀の製薬会社の御曹司でしょ。
なんでこんなアパートにいるの?
若い内に苦労したくないってやつ?
そこに後から入ってきた富山出身の漫画家志望の、浅香航大。
早苗の島谷純一郎に対する口撃を聞いてて、あのーって口を挟んできた浅香航大君。
浅香航大は早苗に言われます。
「黙ってろ貧乏神、漫画家なんかやめちまえ。田舎のお母さんも戻ってこいって言ってんだろ、職みつけたから帰ってこい」って。
あちこちに噛み付く久坂早苗に対し、島谷純一郎は苦言を言います。
「あんたそんなことだから見合い40回も断られるんだよ」
そうだよそうだよ。
同意する浅香航大はさらに、
「それにさ、あんた高校の先生を泣かしたんだろ?」
でもね、お互いによく知ってますね、田舎も違うのにね。
なんでお互いのこと知ってるんだろう?
疑問に思ったみね子は、聞いてみますと、島谷純一郎が大家に聞いた、浅香航大も大家に聞いた、久坂早苗も大家に聞いた、犯人は大家さんなのでした。
大家がペラペラと話しているようです。
あーあ、揉め事の原因は大家だったのですね。
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