ひよっこのあらすじの第二十六話です

ひよっこのあらすじの第二十六話です。

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みね子・時子、青天目さん、兼平さん、四人が女子寮の乙女寮に無事入寮しました。

舎監の愛子さんは、調理士の和夫さんを見送ってます。

今日はありがとう。

でも、カレーのお肉、ずいぶん奮発したようだけど、予算大丈夫？

なーに、こんな時くらいごちそうを出さなきゃ。

それにしても若い子が腹一杯に食べて、笑顔になっているのを見るのは、楽しいね。

まさに寮の調理人のプライドを感じるいい男なのでした。

それにしても、こんなイケメンが女子寮にいて、危なくないのかな～

さて、みね子たちは、先輩の秋葉幸子さんの指導で、寮のしきたりなんか聞いています。

指導役に秋葉幸子を指名したのは、舎監の永井愛子さん。

永井愛子さんは、幸子さんは私よりもこの寮に長くいるし、おばさんよりもお姉さんから教わったほうがいいでしょ？

おばさんよりもね？

？？？？？

とほしそうな視線をみね子に送ってます。

何が欲しいって？

その永井愛子さんが欲しがってたものに気づいたみね子は、

「そんな～、愛子さんだってお姉さんですよ」

そうです。

愛子さんは、まだまだいけますよ～、若いですよ、おばさんなんかじゃないですよ～

その言葉がほしかったのでした～

そしてみね子からお世辞とは言え、欲しかった言葉を受け取るとちょ～上機嫌になりました。

「そうかしら～♪」とﾙﾝ((p*’v`*q))ﾙﾝの愛子さん。

このめんどくさい関係がいつまで続くのか不安になるみね子なのでした。

さて、その愛子さんが出てった後、残った幸子さんと優子、二人の先輩にいろいろ教わります。

そうそう部屋は5人で一つの部屋、使います。

今じゃ考えられなーい、個室じゃないの～？？？

みね子たちは、車座になって座ります。

そして、質問に応える先輩ですが、まず、コーラスのことに質問が及びます。

向島電機のコーラスのレッスンは歌唱指導を受けてるそうです。

優子さんは、「幸子さんの彼が教えに来るのよ～」

それを聞いたみね子たちは、「え～、どうやって知り合ったの？どういう人？結婚するの？」と矢継ぎ早に質問します。

やっぱり乙女ですね。

女子トークに恋バナは欠かせない。

でもね、勤務成績一番の幸子さんは、まず、仕事のしきたりから説明します。

就業時間、起床時間、帰宅の門限などなど。

コーラスは福島出身の青天目さんが中学時代コーラス部。

青森の兼平さんの方は、コーラスは苦手て、そのかわり、高校の通信教育課程を学習しようとします。

でも、みね子と時子は恋バナに夢中。

どこまでいったの～

ヾ(ﾟεﾟ )ォィォィ、まだ会ったばかりなのに。。。

愛子さんは1人、部屋でプロレスを見てます。

ジャイアント馬場VSブラッシー、噛みつき魔のブラッシーですね。

懐かしい。。

プロレスを夜1人で夢中になってみている素敵なおばさんでした。

おひとりさまはいいな～

さて、翌日は、いよいよみね子たちの初出勤の日です。

みんな┣¨キ┣¨キ(*´ｪ`*)┣¨キ┣¨キ

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