ひよっこのあらすじの第百四十四話です
昨日は休日のすずふり亭で、みね子と秀がいい感じのところに、いきなりツァラトゥストラかく語りきがかかって、みね子が扉を開けると驚いたその人物は・・・
ってところで終わりになりました。
折しも北のミサイル報道で一回とんだひよっこ。
もう何回もとんでいますが、いい加減にしてほしいですね、北も。
でも、昨日はBSでは見れたので良かったです。
その人物を見たみね子はあかね荘に愛子を迎えに行きます。
どうやら乙女寮か、向島電機に関係のある人らしいという想像はつきます。
愛子さんをすずふり亭につれていきますと、部屋の中にはその人がいてびっくり。
「松下アキラ?」
そう向島電機の向上の主任、「松下アキラ」さん、久々の登場です。
向島電機が倒産して、あれから電気屋さんをはじめて今日は、すずふり亭の電気を交換に来たのです。
愛子さんは、いいます。
松下さんの会社?
社長?
松下電器?
また、とぼけた味を出します愛子さん。
世界の松下電器、今はパナソニックの創業者も松下ですが、彼は経営の神様、松下幸之助さんです。
ちょっとそれは違います。
松下さんの会社は一人親方の街の電気屋さんです。
さて、松下さんは久しぶりに愛子やみね子に会います。
脚立にまたがって電気の交換をする松下に、大丈夫ですか?って尋ねるみね子。
谷田部みね子には言われたくないな、と松下。
そうよ、四番、トランジスタの向きが逆です。
気を付けてください。
と当時のモノマネをする永井愛子さん。
え、みね子、工場でそんなにダメダメだったんですか?
と目を輝かせて、当時の様子を聞くのが、秀くんです。
秀さん、何がそんなに面白いのですか?
とはみね子。
ま、電気を交換した松下アキラ、次のお客さんのところに向かうのでした。
夜、今日は早苗さんの音頭で、月時計に行くことになりました。
川本世津子も一緒です。
川本さんは有名人なので変装しています。
世津子、愛子、みね子、早苗の4人で月時計に行きます。
それにしても役者さん、みんな細いです。
ママの白石美帆さんもついでに、細いです。
やっぱ今の時代、細くなきゃ、役者でいられないんでしょうか?
で、早苗は月時計に入る前、ブスっとしてます。
また怒ってるのかしら?
そう思いながらカウンターに座った4人。
早苗さん、起こっているんですか?
みね子が聞きますと、怒ってませんよ、溜まってるけどね。
あれあれ、何が溜まってるのでしょうか?
まず、川本世津子に対して。
もともと川本世津子の大ファンだった早苗は、毎日緊張していたのでした。
ところが今日、朝、洗面所で世津子がお尻を掻いているのを見て、「あー同じ人間なんだ」って気づき、その緊張はとけたようです。
でもまだ溜まってることがあるようです。
それはみね子のこと。
みね子は、世津子を連れてきた時、みんなにこういった。
不幸なこと、嫌なことは起きる。
避けられないけど起きる。
問題はその後だ。
嫌なことを個人の努力でなしにする。
つまり、世津子さんが幸せでいないとなしにならない。
だから、世津子さんをあかね荘につれてきた。
そこまでは立派。
だからみね子の言ったことを、私は日記にも書いた。
えー日記つけてんの?
悪いか?
そういう早苗。
でも、問題はそれからだ。
世津子とみね子は向き合って話をしていない。
それを邪魔しているのは愛子さん、あなただ。
愛子の人懐っこさに世津子はずいぶん、助けられたはず。
だけど、問題は何一つ解決していない。
だから、私は、部屋替えを提案したい、そうやって早苗は締めくくります。
愛子と世津子が2人ですむのを、今度は愛子が一人、みね子と世津子が住みなさい。
なるほどね~、そうすれば顔を付き合わせるので、話し合いができますね。
そしてまだあります。
早苗がタメてるのは、自分の恋バナの件。
以前早苗が持ってた、ドラムのスティックに関係あるのでしょうか?
カフカさんのドラムソロ、聞きたいな~
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