ひよっこのあらすじの第百四十六話です
乙女寮のお盆は映画に海と楽しい一日でした。
そしてお米屋さんに就職した三男は、お盆には奥茨城に帰ります。
奥茨城に帰る前も、お米屋さんの父娘間に挟まれて大変。
オヤジさんが、「いいなあ、帰るところあって」と、うやらやましがれば、娘も娘で、私も茨城についていく。
やはり父娘が二人きりになるのが辛いそうです。
三男はいいクッション役になっていたようです。
さて、三男は奥茨城に帰りますと、お母ちゃんやお父ちゃん、アニキが待ってます。
これから美代子や君子が来るから、みね子や時子の話をしてやってくれって。
そして美代子や君子がやってきます。
三男がみね子の話をします。
はじめは仕事がうまく行かなかったけど、寮のみんなが良くしてくれて、うまくいくようになった、と報告します。
それを聞いて、美代子はほっとします。
次に時子。
時子は一度オーデションに落ちましたが、気を取り直して、劇団に入って、一生懸命にやってると言いますと、君子もほっとします。
特に時子は手紙もロクに送らないので、君子がやきもきしていたところでした。
なので三男の報告を聞いて美代子も君子もほっとしました。
そして嬉しくなりました。
思わず母親会の会長、三男の母親、きよに感謝します。
きよさんが会長で、みね子の母、美代子が副会長、時子の母、君子も副会長です。
会員のいないとっても内輪の会でした(´-ω-`)シュン
でも、盛り上がればいいよね(。>∀<。)ニコッ まだお客さんは続きます。 宗男さんです。 宗男さんは姪のみね子が心配なのではありません。 実は心配なのは、ビートルズのことです。 頭の中はビートルズのことで一杯なんです。 でも、三男は歌謡曲派です。 ビートルズ?そんなん東京ではやってる? そんな感じに宗男は(´・ω・`)ガッカリ しかし、それでも三男と仲直りして、肩組みながらご機嫌にしてる宗男でした。 さて、そんなこんなで三男のお盆も終わりました。 季節は飛んで、秋から冬になりました。 みんな東北から来たので、雪の話で盛り上がります。 うちの雪は、時子さんよりも高く積もります。 冬は寒いから暖かい銭湯が楽しみですが、みね子たちの銭湯の帰り、主任の松下さんにバッタリと会います。 こんな遅くまで仕事してたんだ~ そして次の日。 本来は給料日ですが、いきなりの1割カット。
なんでも、大口の取引先が、注文を減らしているそうです。
だからみね子たちの給料もカット。
こういうときに末端の社員は大変ですね。
真っ先に給料切られます(^_^;)
これからの向島電機が心配です(T_T)
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