ひよっこのあらすじの第十四話です
ひよっこのあらすじの第十四話です。
三男、みね子、時子が奥茨城での聖火リレーを企画して、いよいよ、村の青年団に発表する日です。
企画書を持って、三男の兄が団長やってる寄り合い所に行きます。
しかし、この紙みて、q(゚д゚)pブーブーブーの嵐。
もうすぐ三男は出ていくんだろ。
村のことはほっとけや。
このころは忙しいしな。
無理だ、無理だ。
しかし、三男は負けません。
「確かにおれは出ていく、三男坊だからいる場所がねえ。でも、この村が好きだ。時子は夢が叶えられないから東京に行くものもいる。みね子の父ちゃんみたいに、村の仕事が好きなのに、東京に出稼ぎに行く人もいる。東京に出てっても、故郷のことを忘れねえ人もいるんだ。だから、ここで聖火リレーをやるのも意味があるんだ。兄ちゃん、何とか考えてくれ」
それでもアニキはいつもの通り・・・
「甘ったれんじゃねえ。お前らは現実を知らないからそんなこと言ってんだ。いいか、お前は三男坊で、東京へ行かなければならねえなんて、言うけどな、一生ここからでらんねえ人のこと考えたことあるか?だから、こんな薄っぺらい紙切れで、甘いことを言ってるんだ」
いいか。俺達がいかに現実を考えてるのか見せてやるわ。
まず、この企画では金が甘い。10倍はかかると思っとけ。トーチだっていくらかかるかわからないし。リレーともなると警察にも届けなければなるめえ。警察にさけでももっていかんとな。それからマスコミに手紙出す?それではこねえべ、おう、お前の知り合いにNHKに行ってる人、いたな。ちょっと声かけてくれ。
と話はどんどん進んでいきます。
ちなみに朝受けのあさイチ!では、このNHKへのお願いに対して、NHKでは知り合いだからと言って、受け付けることはない!って有働さんが言ってました。
さて、青年団も盛り上がって、「奥茨城村の底力見せてやるべ!」と言ってます。
三男のアニキは、おう、言い出しっぺの三男!、アンカーやるか?って言いますけど、いんや。
アンカーはみね子にしてくれ!あたし?そう、アンカー走って、東京の父ちゃんに元気なところ見せてやれ!
そしてこのなりゆきを見ていた、美代子、君子、三男の母ちゃんの三人の母親も大喜び。
やっと村挙げてのイベントが決まったのでした。
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