ひよっこのあらすじの第百四十八話です
みね子ちゃんは今日秀ちゃんとデートなんでしょ?
同居してる世津子さんが言いますと、うろたえるみね子。
えー。
そんなことになってるの?と鈴子。
一方、秀くんはイチコの前で祈っています。
実は昨晩、元治と月時計で、飲んでて、恋バナの話になりました。
元治が普段から近くにいるのに、なんで恋に気づかなかったんだろうって言いますと、秀くんも同意します。
秀くんはみね子が好きなので、同じ境遇に思わず頷くのでした。
あれ、元治さんは誰が好きなんだろう。
実は元治さんはラーメン屋の子が好きなのでした。
では秀は?
元治が言います。
まさか?みね子?
えーって図星を刺された秀くんは声が裏返ります。
わかりやすいうろたえ方だな。
って元治にチクリと秀に言います。
でも、月時計の邦子さんは感づいてました。
こういうのって女性は敏感ですね。
で、秀がイチコに願掛けをしていたのは、元治が昨夜のことを言わないように、お願いしていたのでした。
好きだって気持ちは自分で言おう、そう決めている男らしい秀君なのでした。
あかね荘では、みね子も早苗に、「わかりやすい」って言われます。
鈴子は秀くんはいい子よ。
そうよ、お似合いよ、みね子と。
世津子も愛子も言います。
鈴子はどうなの?
って言いますと、みね子は秀を好きですって言います。
でも、恋が終わったばかりだし、元カレと秀くん、友達だったし。
でも、秀さんは、すずふり亭でみね子のことを励ましてくれて、キビシイことも言ってくれて、優しいし、本当に好きなんです。
って言った時、秀さんが通りました。
「私は秀さんが大好き!」
そういった時、秀くんが聞いてたんです。
秀くんはとまどい、うろたえ、悔しがります。
でも、今日はみね子とランチ会です。
ランチの食べ歩きで、勉強も兼ねています。
横浜でランチのドリアを食べ終わった後、ベンチに並んで座るみね子と秀くん。
「俺、悔しかったんだ」
みね子に先に告られたこと。
本当は今日、言うつもりだったんだ、恋人になってくれって。
みね子、好きです、ずっと、これからも。
って今度は秀くんが告ると、みね子も大喜び。
さっき、恋が終わったばかり、島谷と別れたばかり、しかも、秀くんと友達。
だから、恋に臆病になってるなんて言ったばかりなのに、今度は秀くんに「大好き」って言ってしまいます。
まあ、女心なんてそんなもん。
みね子と秀、幸せになってね~。
で、あかね荘の独身女性の会から一抜けしたのは、なんと、みね子なのでした。
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