ひよっこのあらすじの第百四十九話です
ひよっこのあらすじの第百四十九話です。
みね子と秀。
お互い好き同士。
・・・ついに恋が実っちゃった。
みね子の告白。
ひでくんもプロポーズする時は自分から言うから。
大好き。
笑うなよ。
そう言ってじゃれる2人。
お花の中でまるでミュージカル。
太田裕美の歌をBGMに、踊るように絡む2人です。
嬉しさ満開です。
さて、愛子さん。
すずふり亭の前で座って何か考えてます。
そこに省吾がそばにきます。
さっと横によける愛子。
近かったですか？って省吾。
あ、そうか話してはいけなかった。
省吾が言いますと、もういいんです。
省吾はかつて、スターだから、話しかけないでください。
って言われていたのでした。
もういいんです、話しかけてください。
と愛子。
じゃあ、僕はもうスターではないんですね。
でも、話ししても面白くないかも。
その時はその時でまた考えます。
面白い人だなあ。
そう言って省吾は中に入りませんか？って愛子を誘います。
うまいコーヒー入れますよ。
すずふり亭に入った愛子と省吾。
それを見ていたのが由香。
締まったドアを覗いています。
そこに、ﾙﾝ((p*’v`*q))ﾙﾝなみね子が帰ってきます。
みね子は、好き好きステッキ好き好きステッキ。。。。
ってハミングしながら帰ってきます。
由香は、みね子にしーっと静かにするように促します。
「今、愛子さんとうちのお父さんがすずふり亭に入っていった・・・」
ってジェスチャーで説明、今度は鈴子が帰ってくると、同じように、みね子と由香がジェスチャー。
そこにあかね荘から出てきたのは早苗と世津子。
今度は鈴子とみね子と由香がジェスチャーで語ります。
そして、中で2人が何を話しているのか気になる、5人は、忍び足で入っていきます。
そこでは省吾がコーヒーを淹れていました。
おいしい。
愛子が言います。
でしょ？
省吾が言います。
空に向かって誰に語りかけてたんですか？
愛子に省吾が尋ねます。
好きだった人に謝っていました。
私の方から話していいですか？
私が好きなだった人は、戦争で亡くなりました。
戦争に行く前に、結婚して子供も欲しかったので、結婚してくださいって言いました。
でも、彼は、キミを未亡人にしたくない。
そう言って、戦争に行ったんです。
もし僕が戻ってこなかったら、キミは他の人と幸せになってください。
キミの幸せな姿を見るのが僕の幸せだから。
結局、彼はニューギニアで亡くなりました。
でも、今でも彼が好きなんです。
こんな私でも恋してもいいのでしょうか？
それを聞いてた省吾さん。
愛子さんって言いながら、なぜかVサインを出します。
はて、このVサインの意味は？
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