ひよっこのあらすじの第百四十一話です
いよいよあかね荘の前で行う時子のリハーサルです。
リハーサルには時子やみね子に関わってきた女性・女の子が勢揃いです。
まずあかね荘の永井愛子さん、OLの早苗さん。
すずふり亭からは牧野鈴子さんに由香ちゃん。
中華料理屋の奥さん。
そして乙女寮のお友達、幸子さん、豊子さん、澄子さん。
乙女寮の女の子が揃いますと、いつも華やかになります。
そして三男の勤務先、阿部米穀店から阿部さおりさん。
今日はミニで決めてきて、可愛いです。
残念ながら富さんは体調不良で休んでます。
でも、表から女の子の声が聞こえるだけで十分と、横になりながら聞いています。
男たちはすずふり亭で、だべってます。
漫画家2人が何やらひそひそ話をしています。
「こいつら、みね子ちゃんをモデルにしたマンガを書いているんだよ」
え?マンガ?
食いついてきたのは元治さん。
俺、出てるよな?
出てますって漫画家。
俺も出てるか?っていうのはシェフ。
出てますって漫画家。
どれどれ見せてみろ!
シェフは、「俺はこんなにでかくないだろ!」
元治は、「なんだ、この俺の顔!」
挙句の果てに、「俺が書き直す」って言い出す始末。
せっかく一生懸命書いた作品なのに、勝手に直されてはたまりません。
俺は出てるよな、重要人物だからって柏木堂。
でてません。
俺は出てるよな、重要人物だからって中華料理屋。
でてません。
ヤスハルも、俺は最近みね子に絡んでるし・・・
出てません、取り立てて特徴ないし。
・・・可哀想な古舘ヤスハル君。
女の子達も悩みがあります。
幸子さんの彼氏は、今ウイーンに留学しています。
2年も留学するので、さみしいんです。
豊子は会社で普通に仕事して、必要なことだけ話してるのに、
生意気だって思われてるみたい。
そんなことを先輩OLの早苗さんに話しますと、早苗さんはぐっと豊子をハグし、
「負けるな!」
「ハイ、先輩!」
澄子は、「おばあちゃんを東京に呼ぼうと思って、福島に帰ってきた」ってみね子に言います。
みね子は、「えらいね、豊子」
そして中華料理屋さんのご夫婦は、「養子をもらうことにしました。」
このご夫婦、子供がいないんです。
「できれば女の子がいいな」そう言って由香を見ます。
「由香ちゃんも可愛かったし」
中華料理屋さんのオヤジさんも男の集まりで養子をもらうと宣言。
養子の先輩の柏木堂のオヤジさんは、「ついに決心したか」
中華料理屋さんは柏木堂を見て、いいなー、と思ってたそうです。
子供が来たら、みんななかよくしてやってな、って言いますと、ヤスハルが「おう、任せとけ」
ヤスハルも頼もしいではないですか。
そして時子のリハーサルが始まります。
日本中の、世界中の女性、女の子へ、この世の中、いろいろ大変なことがあるでしょう。
女として生きていくのに・・・
でも、でも、女の子の未来はこの時子にまかせて!
みんな私についてきて!
そうやってリハーサルを占めますと、みんなは拍手喝采。
絶対に本番はうまく行きますね(^^♪
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